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1位は受験倍率30.98倍の小学校に受かった子どもたちの記事! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【教育記事編】

集英社オンライン / 2022年12月25日 9時1分

2022年3月31日に創刊ローンチした集英社オンライン。今年特に反響の大きかった記事を部門ごとに分けて発表。今回は教育記事からのBEST5をお届けする。

2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、教育記事BEST5を発表。年々、新しい教育カリキュラムなどが導入される教育現場。勉強、人間関係などさまざまな問題を追求、解説した記事が注目を浴びた。

教育記事部門・第5位

5位は『小学校の「あだ名禁止」「さん付け奨励」で教育の現場はどうなった?』(初公開日:2022年7月22日)

●近年、小学校で「あだ名」を禁止したり、「さん付け」で呼ぶことを奨励する小学校が増えているという。こうした風潮は本当にいじめのリスクを軽減できるのか? 大人たちはどう考えるべきなのか? そのメリット・デメリットについて迫った記事が話題に。


教育記事部門・第4位

4位は『教員の8割が感じている「子供の国語力低下」が引き起こす深刻な問題』(初公開日:2022年8月23日)

●外国語、プログラミング、SDGs、金融教育、起業家精神…日本では新しい教育が次々と導入されている。しかし一方で、日本の子供たちの「国語力」の衰退は危機的なレベルにあるという。『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の著者・石井光太氏が子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生のために提言。

教育記事部門・第3位

3位は『不登校児童生徒数が過去最多に…親の過干渉に「生きる力」をもぎ取られた子どもたち』(初公開日:2022年11月13日)

●2021年度の小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となった。全国20か所以上のフリークスールの取材を通して見えてきた親と子のかかわり方やなぜ不登校の数は増え続けているのかに迫った。

教育記事部門・第2位

2位は『大手塾が教えない「国語ができる子が勉強しなくてもできる理由」』(初公開日:2022年6月19日)

●年々加熱する中学受験。その受験科目の中でも、明確な答えがあるわけではない国語の文章題に苦戦し、点数をあげられない子どもは少なくない。国語の成績不振は単なる勉強不足が原因ではないのだという。国語ができる子、できない子の差はどこにあるのか。

教育記事部門・第1位

1位は『倍率31倍。「立川国際附属小」に受かった子は、いったい何が違ったのか?』(初公開日:2022年5月18日)

●2022年4月に開校した日本初の公立の小中高一貫校「東京都立立川国際中等教育学校附属小学校」。新設校であるにもかかわらず、その受験倍率は30.98倍にも上った。そんな高倍率を突破し、合格を手にしたのはどんな子どもだったのかを調査した記事が、1位に。

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