超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A〈ベア〉」を展開する「Be-A Japan(ベア ジャパン)」は、生理セミナーだけではなく、福祉・教育団体への吸水ショーツの寄贈などを「Girls be ambitious project」という活動の一環として行なっている。
同社のCEOである髙橋くみ氏は、「この取り組みは、女性だけに向けたものではない」という。
「Girls be ambitiousというキーワードは、私たちがブランドを運営する上で掲げる大きなテーマ。女性たちが、生理を理由に何かを諦めたり我慢したりするようなことがなくなってほしいという思いを込めています。
Bé-A〈ベア〉というブランド名も、“Be”と“Ambitious”の頭文字から取っています。Girlsの“G”を入れなかったのは、このメッセージは女性以外の異性にも向けたものだから。生理で我慢しなくていい世界を作ることは、全ての人にとって意味のあることだと思っています」