注目を浴びるHKT48。選抜総選挙でただひとりランクインした宮脇咲良の光る文才

週プレNEWS / 2012年6月26日 18時23分

指原の移籍で一気に注目度が高まったHKT48。メンバーで唯一、選抜入りしたのが14歳の宮脇だ

AKB48の指原莉乃が電撃移籍したことでにわかに脚光を浴びるHKT48。昨年秋に活動を開始したばかりの、福岡を中心に九州地方で活躍するAKBグループだ。

メンバーはチームH16名と研究生5名、そして指原という22名。メンバーの多くがまだ中学生という、AKBグループでもっとも平均年齢の低いグループだ。

まだまだ全国的には人気も知名度もこれからのHKT48だが、6月6日に行なわれた第4回AKB48選抜総選挙で、ただひとり47位にランクインしたメンバーがいる。それが、14歳の宮脇咲良(みやわき・さくら/チームH)だ。

HKT48で注目を浴びるメンバーとしては、センターでAKB48シングルの選抜メンバーにも選ばれたこともある兒玉遥(こだま・はるか/15歳)、週刊誌での初ソログラビアが話題になった同チームの菅本裕子(すがもと・ゆうこ/18歳)、さらには今回の速報で62位にランクインした研究生の江藤彩也香(えとう・さやか/14歳)などがいるが、宮脇は彼女たちを上回った結果を残した。

身長152㎝と体はまだまだ小さい宮脇だが、ステージでのパフォーマンスはひときわ大きく、存在感も抜群。彼女がセンターで踊るユニット曲『ウィンブルドンへ連れて行って』は史上最強との声もあり、「これを見るために博多に来た」と語るファンもいるほど。そして握手会での人気はトップクラス。しっかりと誠実に受け答えする姿はファンを飽きさせない。

だが、何よりも彼女を有名にしたのは、今年3月、メンバーと一緒に東日本大震災の被災地訪問をした日にGoogle+に書いた文章。その悲しみを伝えながらも、未来への希望にあふれた内容は多くの人の心を打ち、総合プロデューサーの秋元康氏も「泣いた」とコメントしたほどだ。

ほかにも地元・鹿児島の名所をガイドのように紹介したり、童話を書いたり、その文才は驚くばかり。まだ中学生であり、成長していくさまが楽しみなメンバーだ。

宮脇をはじめとして、まだまだ原石ばかりのHKT48。9月に行なわれるAKB48第3回じゃんけん大会には、HKT48も初参加。7月の予備戦を勝ち抜いて本戦に出場できるのはわずか3人だ。誰がこの強運をつかむのか、今後のHKT48に注目したい。

(取材・文/関根弘康、撮影/本田雄士)



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