スマホを買ったらまずは“断捨離”するべし

週プレNEWS / 2012年8月27日 0時30分

最新機を買ったはいいが、バッテリー問題などでむしろストレスをためているユーザーも多い

スマホを購入すると、多数のアプリやウィジェットがあらかじめインストールされている。もちろんメーカーはよかれと思って搭載しているのだが、実際はほとんど使わない機能も多い。特にAndroidはGoogleのオープンOSのため、各メーカーが独自開発したウィジェットやアプリを自由に搭載。結果、画面がごちゃごちゃな上に、一度動かすとバッテリーを消費し続ける場合も。

そこで、スマホの高性能を生かしきるには、まず“断捨離”から始めよう。よく使うアプリ以外はトップのホーム画面から捨て、すっきり使いやすくするのだ。

ただ、自分で買ったアプリはアンインストール(システムから削除し導入前の状態に戻すこと)できるが、工場出荷時点であらかじめインストールされているアプリは「移動」か「削除」(この場合、アンインストールとは異なりアプリ本体は残したままアイコンのみホーム画面から消す操作)しかできない。それでも、トップのホーム画面によく使うアプリのみをまとめておくだけで、日々のスマホ利用は快適化する。

ちなみに、誤ってアンインストールしたアプリも購入記録は残っているので、無料で再インストールできるので安心だ。

また、高精度液晶は消費電力が非常に大きい。屋内、屋外で見えやすさも違ってくるが、画面の明るさは必要最低限に調整しよう。ただ、他人に写真を見せたりするときは液晶も明るくしたほうがいい。さらに、AndroidもiPhoneも、明るさが「自動調整」になっていると周囲の明るさに合わせ液晶を調整し続けるので、そのチェックも外しておこう。

購入したスマホが最新Android機で「省電力モード」を搭載していたら、ぜひ活用しよう。非搭載機種でも、ドコモ「ecoモード」といった無料の“省エネ”アプリをGoogleプレイからダウンロードできるので試してほしい。その上で、不要なときはWi-FiやGPSもオフにしてしまう。というのも、特に移動中にそれらをオン状態にしていると、常に端末が検出を試み続け、バッテリーを消費してしまうのだ。

ただし、GPSを常に切っておくと紛失したときの「位置探査」機能が使えなくなってしまうので、ケース・バイ・ケースで使い分けてほしい。

使い終えたアプリは、こまめに動作を終了させる習慣を持つこと。ホームボタンを押してトップ画面に戻った時点でアプリも動作を終了したと思ったら大間違いで、裏側ではしっかりとバッテリーを消費し続けている場合が多いのだ。自分が使っているスマホでの終了方法がわからないときは、各キャリアHPの「サポート」に用意された取扱説明書で「アプリ動作の終了」を調べればいい。

バッテリーについては、一般的なスマホを最低2回充電できる容量である、4000mAh以上のものを選びたい。純正品以外は、購入前にバッテリーのメーカーのHPで自分のスマホに対応しているか確認したほうが無難だ。

ちょっとした手間で、スマホの利便性は大幅にアップする。上に挙げた技でまだ試していないものがあれば、ぜひ実行してみてほしい。

(取材・文/滝田勝紀)

■週刊プレイボーイ37号「スマホを買ったら最初にすべき10のこと」より



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