前田敦子、7年過ごしたAKB48は「私を作り上げてくれたものがすべてつまっている」

週プレNEWS / 2012年9月7日 6時0分

AKB48卒業記念フォトブック『あっちゃん』を発売した前田敦子。この一冊にはAKBでの7年間がつまっている

先月27日(月)にAKB48劇場で行なわれたチームA『目撃者』公演をもって、AKB48を卒業した前田敦子。4日(火)には、AKB48卒業記念フォトブック『あっちゃん』(講談社)の発売を記念して、都内で発売イベントを開催、会場には抽選で選ばれた幸運なファン1500人が集まった。

卒業後、初めてのイベントということで会場には100名近い報道陣。10日ほど前に東京ドームで4万8000人を熱狂させたあっちゃんだが、「すごく久しぶりな感じがして緊張しました」と感想を語った。

AKB48でおよそ7年トップを走り続けたため、多忙な生活が体に染み付いているようで、「時間があるくせに、あれしなきゃこれしなきゃって、せかせかしている自分がいますね」と笑いながら近況を振り返った。やってみたいことを聞かれると、「友達と約束しているのは、電車に乗って駅のおそば屋さんでざるそばを食べるとか、サイクリングとか」と、同世代の女子がやるような普通のことに憧れていた。

そして、現在でもAKBのメンバーとは今まで通り会っているというが、「メンバーが『明日は何とかの撮影だよ』と言っていて、自分は行かないんだなあ」と思うときに、AKBを卒業したことを実感するという。

AKBでやり残したことについて聞かれると「ないです」とひとこと。やりきったかとの質問にも「私的には『はい!』。あとは見守っていきたいです」と、迷いなく答えたあっちゃん。「AKBは私を作り上げてくれたものが、すべてつまっています。感謝です。いい仲間であり、家族であり、ライバルでいてほしいです」との言葉を今のAKB48に贈った。

この先の活動については「お仕事に関しては受け身だと思っていて、必要としてもらえるのであれば何でもやりたいと思います。全力で頑張ります」と答え、AKB48のセンター前田敦子ではなく、ひとりの前田敦子としてしっかりと歩き出す決意を感じさせてくれた。

今回の『あっちゃん』は、前田敦子がAKB48に所属した7年間がつまった1冊。「AKBでの私についてはすべて語り尽くした」と話す2万字インタビューに加え、高橋みなみ、板野友美ら初期メンバーやライバル・大島優子との対談など、あっちゃんファンだけでなく、AKB48ファンも楽しめる内容となっている。

(取材・文・撮影/関根弘康)



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