“スマホとタブレットの良いとこ取り”を一瞬で体感できる5.5インチGALAXY NoteII

週プレNEWS / 2012年11月29日 20時0分

5.5インチのGALAXY NoteII。これ1台あれば、スマホとタブレットの2台持ちをする必要はない

GALAXY NoteIIのディスプレイは、一般のスマホよりふた回り大きな5.5インチ。確かに大きい。でも実際に片手で持ってみると、想像以上にグリップ感がよいことにまず驚く。

理由の1つ目は、ディスプレイが大胆な縦長(16:9)であること。今春発売された初代GALAXY Noteの5インチよりも大画面化しているのに、横幅は約3mm小さくなったことで、片手でもホールドしやすいのだ(3mmの違いは、見た目以上に、持ったとき体感できる)。

2つ目の理由は、初代Noteよりずっと丸みを増した独特のボディデザイン。これは、グローバルスマホGALAXY Sの最新機種(GALAXY SIII)にも採用されている意匠で、角の丸みが手のひらの中でぴったり落ち着くうえ、画面タッチする親指の可動領域がぐっと広くなるメリットもある。もちろんGALAXY SIII同様、キーボードを左右に寄せる“さりげなく便利”機能も搭載だ。(参考写真=http://wpb.shueisha.co.jp/2012/11/20/15386/images/2)

ボディが縦長になったことで、胸ポケットはもちろん、お尻のポケットにもすっぽりおさまる。もちろん電話も使える。ここがタブレットとの大きな違いだ。

フォルムはスマートだし、重さも約184gなので、通話時も意外なほど違和感はなかった。ただ、やっぱり大きさが気になると言うユーザーは、ブルートゥースのヘッドセットを買い足すのがオススメ。今は防水やらペンダント型やらバラエティ豊富な商品が出ていて、手ぶらで通話できるようになる。

で、ここまでボディの話をしてきたのだけど、ハードウェア面での快適さにおいて見逃せないのが付属の「Sペン」で、これによってGALAXY NoteIIは、ディスプレイの見やすさだけでなく、自由自在な操作性においても、タブレットを凌駕する1台になっている。

まず、このペン、ボディに内蔵できるのがえらい! これなら、なくさない!(ちなみに、ペンと端末の距離が離れると音が鳴って知らせる“さりげなく便利機能”搭載)そして、握りやすい。これは、前機種の付属ペンよりも太く長くしたためだ。新バージョンを出すたびに、こうした「大きくすべきところ/小さくすべきところ」を確実に見極めて改善してくるのが、GALAXYシリーズの強みの源泉なのかもしれない。

Sペンはワコム社との共同開発による。ワコムは、多くの(というかほとんどの)イラストレーターやデザイナーが愛用するペンタブレットで知られる日本メーカー。ペン先はゴムになっていて、つるつるした液晶の上をなめらかに滑り、筆圧も含め繊細な書き込みを可能にする。そして、プリインストールされたアプリとあいまって、様々な楽しい使い方ができる。

例えば、自宅で鍋パーティをするために、友人に案内状をメールするとき。



・画面に「マップ」アプリを出し、該当箇所をSペンで囲んで切り取る。



・自宅の外観を端末のカメラで撮り、Sペンで囲んで切り取る。



・名店のHPに掲載されていた美味しそうな鍋料理の写真を、Sペンで囲んで切り取る(←相当反則ですけども……)。



・これらをノートアプリの自由な場所に貼り付け、そこに手書きで矢印を加えたり、キーボードでテキストを入力したりし、送信。

こうした一連の作業も直感的にさくさく行なえる。……と聞けば、自分の仕事でも役立つんじゃないか、日々のメモに使えるんじゃないか、SNSに面白い写真をアップできるんじゃないか、などなど、各自いろんなアイデアが湧き出てくるはず。実際、ビジネス用、日記用など様々なテンプレート(年賀状まで!)も用意されている。

また、ペン先を画面に近づけると小さな丸印が画面に現れ、これを動かすことで受信メール一覧から本文プレビューを見たり、画像フォルダのサムネイルを見たりすることができるなど、多彩な操作でも力を発揮する。

肝心のバッテリーは3100mAhの超大バッテリーなので、持ち歩きも安心。5.5インチという大きさは、スマホ(主流は4インチ台)、タブレット(主流の10型に、最近、7型が続々登場)、両者を見渡しても希少な存在だ。下手をすれば「どっちつかず」になりかねないサイズなのに、GALAXY NoteIIはたくみに両者の「良いとこ取り」に成功していると言える。

ということで、スマホ、タブレットを1台で済ませちゃいたい人。クリエイティブなセンスを毎日発揮したい人。とにかく新しいものが好きな人。そんなユーザーはまず手に取って、「お、しっくりくるじゃん!」と驚いてみてほしい。

(取材・文/週プレNEWS編集部)

■SAMSUNG GALAXY NoteII



【http://www.samsung.com/jp/galaxynote2/】



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