リンダIII世、クレヨン日記ほか8組が前橋に集結!「北関東でもアイドルフェスティバル」開催

週プレNEWS / 2013年6月4日 18時0分

ウワサのブラジリアンガールズユニット・リンダIII世(写真)ほか8グループが、群馬県前橋市で北関東初のアイドルフェスティバルを開催!

6月2日、群馬県のライブハウス『前橋DYVER』で「北関東でもアイドルフェスティバル」が開催された。

このイベントは、群馬出身の姉妹アイドル・クレヨン日記の主催によるアイドルイベント。普段は東京都内を中心に活動する彼女たちが、自身初の凱旋ライブと併せ、交流のある北関東のご当地アイドル8組を集めて開催。会場には、北関東内外から200名のファンが来場し、ライブを盛り上げた。

ライブは2部構成で行なわれ、出演したのはクレヨン日記(群馬)を筆頭に、CoCoRo学園(群馬)、T!P(栃木)、あっぷる学園応援部(長野)、Pinkish(埼玉)、スマイル学園(東京)、リンダIII世(群馬)、べるくる(オープニングアクト・群馬)の8組。

それぞれオリジナル曲からアイドルソング、アニソンのカバーまで、個性あふれるパフォーマンスを披露。会場からは、ファンたちによる方言もちらほら聞こえ、アットホームな雰囲気に包まれていた。

なかでも強いインパクトを残したのは、主催者であるクレヨン日記とリンダIII世。クレヨン日記は、ライブハウスのステージをフルに使い、激しいダンスと可愛い歌声とで場内を圧倒。自身のオリジナル曲『はじめの一歩!!』のほか『走れ!』(ももいろクローバー)、『シャボン玉』(モーニング娘。)『好きすぎてバカみたい』(DEF.DIVA)など、アイドルファンのツボをついた絶妙な楽曲を披露。「こうして地元でやれるのは夢でした。これからはこちらでもライブを増やしたい。将来的には東京と群馬を繋げたいです」と、抱負を熱く語った。

一方、テレビや雑誌などの取材が殺到し話題のリンダIII世は、群馬のブラジリアンコミュニティ出身のブラジリアンガールズユニット。現在、活動は地元限定のため、東京から彼女たち目当てで訪れたファンも多数。

「皆さん! 私たちがリンダIII世です!」の掛け声で始まったステージは、オリジナル曲「未来世紀eZ Zoo」「愛犬アンソニー」やKARAの「ジャンピン」などの4曲をサンバのダンスを交えつつ披露。平均12.8歳ながら、大人っぽくエキゾチックな魅力溢れる美少女たちのパフォーマンスは、場内を熱く盛り立てた。

『全国あいどるmap2012-2013』などを企画・監修しており、当日も会場を訪れていた、ご当地アイドルに詳しいライターの山村哲也さんは今回のイベントをこう振り返る。

「北関東ってことで、リンダIII世やCoCoRo学園など、サンバの曲があって、ブラジルコミュニティのある群馬の地元感が伝わってきたのが楽しかったですね。ご当地アイドルは、ドラマの『あまちゃん』じゃないですけど基本、地元愛が柱にあって、素朴で純粋、そして真剣にアイドル活動を楽しんでいる子たちが多い。また楽曲もメジャーじゃあり得ない実験的な楽曲があったり、楽しいんですよね。

一方、地元ファンも握手会などでご当地の話で盛り上がれるので、近い感じがとても楽しめるんです。今回はクレヨン日記さんの主催ということですが、今後も続いて関東のアイドルやファンの交流の場になれば、ますます面白いですよね」

大盛況のうちに終わったイベントに、主催のクレヨン日記も「機会があればまたやりたい」と笑顔。アイドルグループ戦国時代の現在、北関東から新たなムーブメントが誕生しそうだ。

(取材・文/大野智己、撮影/グレート・ザ・歌舞伎町)

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