上司の説教から逃げるには「自慢話」に切り替えさせろ!

週プレNEWS / 2014年4月14日 6時0分

新入社に転職、そして社内異動と、何かと上司と飲みに行く機会が多いこの季節だが、そんなに楽しいことばかりではない。

ウマイものを食べさせてくれたり、キャバクラに連れて行ってもらったり……なんて上司はほんのひと握り。ほとんどは、いつの間にか酔った上司から延々と説教されていて、しかもワリカンだった、などと散々な思いをすることが多い。

うまく切り抜ける方法はないだろうか? そこで、過去にバーテンダーとして多くの酔客と接し、その経験を生かして現在は社内のナンバーワン営業マンとして活躍するU氏に、酒の席での上司の対処法を教えてもらった。

まずは、一番メンドくさい、仕事の説教が始まってしまった場合。

「いろいろな形の説教があると思いますが、すべて“上司の自慢話に切り替えさせる”ことを考えましょう。謝ったり『勉強になります』などと言って説教を受け続けていると、どんどん怒りがエスカレートするだけです。『○○さんの時代はどうだったんですか?』などと、武勇伝や自慢話を引き出す質問を投げること。

酔っている人は自己顕示欲が高まっているので、自慢話をしたいものなのです。あとは『マジっすか』『さすがです』と、驚きを交えながら相づちを打っておけば、答えに困る質問を受けることもなく、上司が一方的に気持ちよく語るだけなので、楽に対応できますよ」

アドバイスを求めるフリをして自慢話に切り替えさせる、これは使えそうだ。だが今度は、その自慢話が延々にループしてしまうような気も……。

「そういうときはノートや手帳を取り出し、メモを取る素振りを見せるといいでしょう。人はメモを取られると言葉を選び、矛盾しないように考えながら話すようになります。たとえ酔っていても少しは落ち着かせることができるはずです。いいタイミングで手帳をしまい『勉強になりました!』と言って、席を移動しましょう」

つまり、従順な部下キャラを演じればいいわけなのだが、とはいえ、あんまり調子を合わせ過ぎていると、「何か面白いことをやれ!」なんてムチャぶりをされることもある。

「このような発言をする上司は、自分の権力を確認したいと思っています。なので、ウケるかどうかはまったく問題でなく、即座にモノマネなどを披露し“忠誠心”を見せることが大切です。『つまらん!』と文句を言われても、心の中では満足しているはずですから。『次までに鍛えておきます!』と謝って切り抜けてください」

重要なのは、内容の面白さではなく、「上司のために一生懸命やった」という事実だそうだ。

意外と簡単な、酔った上司の対処法。さっそく次の飲み会で試してみては?

(取材/黄 孟志)

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