職場の上司がイヤじゃなくなる、一見ムダだけどムダじゃないコミュニケーション法とは

週プレNEWS / 2014年11月25日 6時0分

上司との距離感がつかめず、悩んでいるあなたも心配ご無用! 日頃の行動をちょっと変えるだけで、あら不思議! 上司とのコミュニケーションが驚くほど円滑になり、仕事がどんどん楽しくなる!

【仕事術その1】




どうでもいい報告でもマメにして、上司も仕事した気分にさせる

上司は何も報告がないと寂しいもの。だから、どうでもいい報告でも、どんどんしよう。「例の話、ちょっとトラブってますが、なんとかします」と5秒で報告。数日後、「あの件、おかげさまで解決しました」と、また5秒で報告。すると何もしていない上司もトラブル解決の成功体験を共有した気分になり、あなたへの信頼が増していく。

【仕事術その2】




悪い話といい話を同時にして、ピンチを乗り切る

上司とのやりとりでイヤなのは、怒られること。重大ミスなど悪い話を報告するときは、同時にいい話もすることで上司の怒りを中和しよう。満面の笑みで売り上げの大幅アップを知らせた直後、悲しそうな表情でトラブルの発生を伝える。突然の急展開に上司の頭は混乱し、あなたを叱るタイミングを逸してしまうのだ。

【仕事術その3】




上司の視野では、常に何かを考えいているフリをする

職場で上司の視野にいるときは、実際には何も考えていなくても、眉間にシワを寄せ、頭をかきむしるなど熟考しているムードをつくろう。上司は“○○君はいつも真剣に仕事に取り組んでいるな”と判断し、よけいな仕事を頼みにくくなる。これは、上等な服を着ていればお金持ちに見える「ハロー効果」の応用だ。

【仕事術その4】




新人に優しくして伝聞情報で“いい人”をアピール

人は誰でも第三者から聞かされた評判は信じやすい。上司もそうだ。となれば、配属されたばかりの新人にやたらと親切にして、大いにいい評判を広めてもらおう。上司は何かと理由をつけて新人を飲みに誘うものだ。そこで新人の口から「○○さんにはよくしてもらっています」とあなたの名前が出れば、上司の評価もグッと高まる。

【仕事術その5】




たばこを吸わなくても喫煙ルームに突入して会話する

上司をあやつり、優位に立つには、上司の持つ社内情報を早めにつかんでおく必要がある。そんな情報が無防備に飛び交うのが喫煙ルームだ。たとえスモーカーでなくても、缶コーヒー片手に顔を出そう。そこは社内のスモーカーたちが、部署や役職を飛び越えて本音で語り合うワンダーランドなのである。

【仕事術その6】




自分から上司を飲みに誘って話を聞いてあげる

酒好きなら、上司を飲みに誘って話を聞いてあげよう。ポイントは、上司が「いろいろ大変なんだよ」と言ったら、「苦労が絶えないんですね」と別の言い回しで肯定すること。あなたを数少ない理解者だと思い込み、心を許すだろう。ただし、毎日誘われても困るので、「こうして、たまに飲むのもいいですね」とクギを刺す。

【仕事術その7】




難易度の低い局面で上司の“見せ場”を演出する

それほど難しくない仕事のヘルプを頼んで、上司の“見せ場”をつくろう。自分の存在価値に不安を抱いている上司は、喜んで手助けしてくれる。当然、簡単な仕事はうまくいくので上司の自尊心も満たされ、自然とあなたに甘くなる。なお、難しい仕事を頼むと、上司のミスで全部ブチ壊しになる恐れがあるので要注意。

【仕事術その8】




ムダに早く出社して残業を頼みにくくする

上司の信頼を得るのはいいが、そのせいで仕事が増えても困る。そこで、用がなくても早く出社し、上司の出社時に真剣な顔でパソコンに向かっている姿を見せつけよう。上司は、“彼は早朝から人一倍働いている”と勘違いし、残業も頼みにくくなるはずだ。ただの演出なので、上司より10分くらい早く行けばOK。

(取材・文/桑原一久 山岡則夫[サラリーマン研究所])

■週刊プレイボーイ48号「11ページ大特集 上司をあやつる仕事術」より(本誌では、仕事場から出張までの対処法、上司用語の解説まで紹介!)

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