気持ちだけでも7億円! お金にまつわる怪獣・怪人大特集【出口博之のロック特撮】

しらべぇ / 2014年12月15日 11時30分

こんにちは、白ポロ+眼鏡でおなじみのMONOBRIGHT、ベースの出口です。読者諸兄姉の皆様、年末ジャンボ宝くじのご購入はお済みでしょうか?

忘年会やクリスマスに長期休暇の帰省や旅行と、何かと出費がかさんでしまう12月において、私達の夢と希望と言っても過言ではない年末ジャンボ宝くじ。どことなくゲーム性を感じる「宝」という響きのワクワク感は、歳末の雰囲気も相まって新年への験担ぎとしての位置づけもされています。

そこで、アンケートサイト「マインドソナー」 https://mind-sonar.com/target/Wb9861ae5-7967-4470-9c5b-4edb5a29244b を使って調査してみました。

Q.今年、「年末ジャンボ宝くじ」を購入している人

428名中101名が購入している事が判明しました。全体の23.7%にあたります。

一般的にジャンボ宝くじの当選確率は約1,000万分の1と言われています。あまりピンと来ない数字なので、特撮的なシチュエーションの数字と比べてみましょう。

図2

出典:「知ってトクする確率の知識」(野口哲典 著 / ソフトバンク クリエイティブ社)、「確率知っトク知恵本」( 博学こだわり倶楽部 / 河出書房新社)、「誰かに教えたくなるアレの統計・確率」(蓮見清一 / 宝島社)

さらにピンと来ない感じになってしまいましたが、実際には殆ど手にする事が叶わない確率である事には間違いありません。ならば、気持ちだけでも宝に囲まれたい!ということで、今回はお金にまつわる怪獣や怪人を見てみましょう。

■お金怪獣のパイオニア

まず、最初に取り上げる怪獣はカネゴン(ウルトラQに登場)以外に考えられません。お金が大好きな加根田金男(カネダカネオ)少年が、ひょんな事からカネゴンになってしまうというプロットやコミカルなカネゴンの仕草には、楽しいファンタジー感と得体の知れない怖さも感じます。プロットはフランツ・カフカの『変身』に近いですね。

しらべぇ_カネゴン_写真

■徳川埋蔵金よりも発掘したい、黄金怪獣

最近では見かけなくなりましたが、以前はよく徳川埋蔵金発掘の番組がありました。未だに見つかっていませんが、埋蔵金という文字通り、宝探しのロマンに溢れています。

その埋蔵金よりも、さらにロマン溢れる怪獣が黄金怪獣ゴルドン(ウルトラマンに登場)です。金を主食としており、その死体からはなんと150トンもの純金が採取されるのです。現在の純金の相場は1gおおよそ4,500円前後(変動有り)ですので、150トンとなると、150000000×4500=675000000000円。ゴルドン討伐チームの結成が待たれます。

しらべぇ_ゴルドン_写真

■怪獣、怪人だけじゃない!ぼくたちを守ってくれるお宝ヒーロー

お宝やお金は争いやトラブルの原因になる事もある為、怪獣や怪人のモチーフにされる事が多いです。しかし、お宝は欲望の化身ではありません。お宝をモチーフにしたヒーローが、ダイヤモンド・アイ(1973年放映)です。

多くのヒーローが自身をパワーアップさせる等の変身をしますが、ダイヤモンド・アイはダイヤの指輪に宿るダイヤの精なのです。

これだけだと非常にファンシーな匂いがしますが、決め台詞の「これからも世の為、正義の為に献身するのだぞ」と、やや上からな目線が気になります。ヒーローなのに技を繰り出す際に「外道死ね!」というかけ声も、特筆すべき点です。やはり、お宝やお金が絡むと心が荒んでしまう可能性もあるので注意が必要ですね。

しらべぇ_ダイヤモンドアイ_写真

目がダイヤになっている所も注目です。

いかがだったでしょうか?

今回はお金にまつわるキャラクター達でしたが、特撮ではお金にまつわるお話も多くありますので、宝くじの当選発表と併せて鑑賞してみても面白いかも知れません。ちなみに、宝くじの購入は12月19日(金)までなので、まだ購入されていない方はひとつ運試しに購入されてみるのも、年末の話のネタになるかも知れませんよ。

(文/MONOBRIGHT・出口博之 http://sirabee.com/author/deguchi_hiroyuki/ )

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