【厳選5つ】自習室にいるけど勉強できない人あるある!人が入るたびに振り向く…

しらべぇ / 2014年12月15日 9時0分

大学入試センター試験が一ヶ月後に近づいてきました。受験生の方は、今まさに正念場を迎えていることと思います。過去に受験生だった方も、この時期の受験生を見ると自分の受験生時代を思い出したり、彼らを当時の自分に重ねあわせたりするのではないでしょうか。

なかでも、一人孤独に参考書や問題集と向き合った自習室での経験は誰にとっても思い出深い光景になっていることでしょう。今回は、そんな自習室がテーマです。元受験生ならどこかで見覚えがある「自習室での勉強できない人あるある」を5つご紹介します。

入ってすぐに寝る

さあ、これから集中して勉強だ!と気合を入れて入る自習室。席についてバッグを置き、テキストを広げると思いきや、いきなり机に両腕を置き、それを枕にして頭をうずめる受験生。

机を枕に使ってしまう人っていましたよね。勉強していて疲れてきたのでしばし休憩、というならまだわかりますが「座って3秒で睡眠」というその姿は、「一体オマエは自習室になにをしに来たんだ!」と、周囲の受験生が思わず心のなかで突っ込んでいたことでしょう。

人の出入りのたびに振り向く

勉強するうえでもっとも重要なことの一つが集中力です。たとえ周囲で多少の音が出ていても、取るに足らない騒がしさならば無視して勉強を進めることは集中するために必須だと言われています。

ところが、自習室にはこんな人がいませんでしたか?出入口付近に座った一人の受験生。ドアが開き、人が入るたびにチラ。あるいは誰かが出て行くたびにチラ。警備員でもないのに、人が入るたびにサッと後ろを向き、その人物をチェックする。「目の前の問題よりも、どんな人が出入りしているかのほうが俺にとっては問題なのだ!」とでも言わんばかりの態度に疑問を持った人もいることでしょう。

勉強は集中力が大事です。怪しい人の出入りは警備員さんに任せ、受験生は目の前の問題と向き合うことが重要ですよね。

単語帳の同じページをただただ見つめてる

みなさんは、単語をどのような手段で覚えていましたか?ポピュラーな方法としてはノートに何度も書いたり、イヤホンで単語帳のリスニングCDを聞く方法などが挙げられますが、自習室のなかには単語帳を広げ、同じページをじっと見つめている受験生がいたものです。

驚いたことに、1時間後に確認しても彼は先ほどと同じページを開いてずっと見つめたまま。一体、そのページにどれだけ重要なことが詰まっているのでしょうか。むろん、単語はそのページ以外にもたくさん載っているはずです。同じページを見るのではなく「単語帳は一周するのが大事」というのは受験勉強における普遍的真理。単語を効率的に覚えられない彼の行動にもどかしさを覚えた受験生もいるのではないでしょうか。

すぐに出て行き、そのまま1時間くらい戻って来ない!

集中して勉強することはすなわち長時間その場所にとどまることを意味します。ましてや、試験時間が長い受験対策の勉強をしている場合、それは数時間に及ぶことも少なくないでしょう。仮に席を立つとしてもトイレ休憩くらいのものでしょうか。

ところが、自習室に入って机の上にバッグを置くや否や、あっという間に外に出て行く人たちがいます。彼らの行方は知れません。

席をとりあえず抑えてトイレにでも駆け込んだのかな?と推理するも、それから10分、20分と経過するも一向に戻ってきません。そして1時間後。戻ってきたかと思えば置いていたバッグを持って出て行く。一体、この一時間はなんだったのか?と思わざるを得ない奇妙なその姿は、「自習室で勉強できない人」というより「自習室で勉強しない人」の行動そのものです。

スマホでなぜかYouTuberの活躍をチェック

現代の受験生にとって必須アイテムと言われているのがスマートフォンです。かつては小さな紙に単語を書いたものを重ねてリングで綴じた単語帳は、いまやスマホのアプリとしてコンパクトにまとめられています。また、リスニング対策の音声もCDではなくiPodなどの音楽アプリにまとめられ、いつでもどこでも耳に入れられるようになりました。

このように受験勉強のスマホシフトが進む昨今ですが、その影響からか自習室でスマホ画面をじっと見つめる一見奇妙な受験生も見られるようになりました。

少し覗いてみると、彼はなぜかゲーム動画を見ています。画面の左下には豊かな表情でプレイする男性の顔が。そう、彼はYouTuberが配信する動画コンテンツに夢中になっていたのです。

 YouTuberのコンテンツが楽しいのはわかりますが、彼は楽しむ場所と時期をあきらかに間違えています。勉強を忘れてしまうほどそれだけ動画が面白い、ということでしょうが、入試において彼がいま見ている動画の内容が出てくるのは極めて稀。同じスマホ画面を見つめるにしても、単語帳アプリを開いているのとは大違いです。

集中してないゆえに「自習室あるある」が生まれるという皮肉

以上、「自習室にいるけど勉強できない人あるある」をご紹介しました。その本質は、とにかく集中力がないことでしょう。原則、自習室での行動は目の前に広げた問題集とひたすら格闘する以外にあり得ません。

その意味で、自習室内における受験生の行動をつぶさに観察してまとめあげられた「自習室にいるけど勉強できない人あるある」こそがまさに筆者が自習室で集中していなかったがゆえの産物であることが皮肉にも証明されてしまいました。

また、この「あるある」に共感したあなたは、もしかしたら自習室で集中していなかった受験生だったのかもしれません。

(文/しらべぇ編集部・高梁孝太郎 http://sirabee.com/author/kotaro_takahashi/ )

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