本気の恋には意外と慎重派?イタリア男から学ぶ本気で惚れた女性を落とす方法

しらべぇ / 2014年12月25日 7時0分

「口説き上手」というイメージを世界中から持たれているイタリア人男性。彼らが本気で惚れた女性を落とす時に、どんな巧みな台詞を使うのか。そこの所くわしく聞いてみたくないですか?

そこで今回は、イタリアに7年留学していた筆者が、イタリア人と交際歴のある女友達たちにどんな風に口説かれたのかを調査。交際に至った経緯を赤裸々に語ってもらいました。

まず結果からお伝えすると、意外なことに「決め台詞」的なロマンチックな言葉はひとつありませんでした。全員が共通して口を揃えて言ったことは、「この人ならいいと思えた」ということ。

どうやら伊達男のイメージとは裏腹に、本気で惚れた相手にはきちんと安心感を与えられるのが、イタリア男の魅力のよう。

付き合うまでの距離感が大事

イタリア人男性が、下ネタ好きで、女性好きで、口先がうまいことは事実。しかし本気で惚れた女性とはきちんと時間をかけて愛を育む慎重さを持っているようです。1日に何度もメールをするような、まめアピールや、デートにプレゼントや花束を持ってくるというような劇的な演出はあくまで交際後。

「口説かれたというより、居心地が良かった」と語る友人はイタリア人の旦那さんとイギリスで出会ったそう。「すぐに腕をまわしたり、隣にくっついて強引に座ってきたりしない彼に、好印象を持ったのを覚えてる。馴れ馴れしいヨーロッパ人が多い中で彼は違った。リスペクトされていると感じられる距離感って大事よね」という意見には共感を示す女性が多いのではないでしょうか。

今回の調査で強引な猛烈アタックを受けたという意見はゼロ。「友達たちと出かけているうちに二人の距離が縮まった」人が圧倒的でした。「職場で会う度にザ・イタリアンな感じで『キレイだね』と言われて初めは信用していなかった」という友人でさえも、「でも、職場だけでなくどこでもいつも面白くてムードメーカーな彼に徐々に惹かれた」と言います。

相手が心を開いてくれるまでは恋愛関係にもちこまず、友達や職場の人たちを巻き込んで楽しい時間を共有する。そうしてまずは人間性を認めてもらうのがイタリア人流の恋愛の進め方のようです。

決める時は、決める!キスは大胆に

では、肉食アピールなしにどうやって恋愛関係に持ち込むのか? 「イタリア人の彼は目で殺すタイプだった」と語る友人。「何回目かに友達たちとみんなで出かけた時に、二人きりになったらいきなりキスされた」そう。普段は友人たちと和気あいあいとしていて安心感があるだけに、突然瞳を見つめられてキスされたら…確かに想像しただけでドキドキします。

それはちょっとハードルが高いという方にオススメな方法も見つけました。「後ろから抱きつかれて、首筋にキスされて、嫌だったらストップって言ってって言われた」。なるほど、これはなかなか巧妙。目でロックオンされていなくても、大胆に後ろからギュッとされるとドキッとしちゃいますよね。それに「嫌だったら言って」というさりげない一言も、紳士的。信頼関係を築いた上でそう言われると嫌とは言えない…というか、言わせない大胆さに惚れちゃいそうです。

イタリア人男性の意外と慎重な恋愛の進め方を見ていると、「日本人の恋愛に1番足りないのは多人数でのコミュニケーションなのかも」と感じました。二人きりで会うと「私の前では優しいけど、みんなといる時はどうなんだろう」という不安がよぎるけど、友達たちの前でも同じ態度だとなんだか安心する。イタリア人男性が演出する「安心感」はそんな彼らの習慣から生まれるようです。

みなさんも、1回のロマンチックなデートより、グループデートに本気で狙った女性を誘ってみては? そして、極めつけの大胆なキスでこの寒い冬を乗り切る熱い恋愛をスタートさせましょう。

Photo by geishaboy500 http://www.flickr.com/photos/geishaboy500/3451570433/

(文/しらべぇ編集部・砂流恵介 http://sirabee.com/author/keisuke_sunanagare/ ・辰巳真理)

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