もっと評価されるべき!日本のTVドラマサントラ名曲10選!胸キュンから壮大まで…

しらべぇ / 2014年12月22日 8時0分

テレビドラマを彩る大きな要素といえば、サウンドトラック。好きなドラマの名シーンを頭に浮かべる時、そこにはきっと、曲名は分からないけど何度となく聞いた、それぞれのドラマのために作られたテーマ曲も鳴り響いているはずです。

ドラマの劇中に流れることで、主題歌よりもむしろ作品の象徴となるそれらテーマ曲。『古畑任三郎』『踊る大捜査線』『HERO』など、国民的なテーマ曲も数多くありますが、今回は筆者を含めた“ドラマサントラ好き”4人で厳選した、「テレビドラマの素晴らしすぎるテーマ曲(サントラ)」を10曲紹介したいと思います。

なお、上に挙げた誰もが知っているような定番曲は除いた選曲とさせていただいています。

■恋愛系

●『Rising Road~メインテーマ~』/吉川慶(フジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』より)

山下智久さんと長澤まさみさん主演のこのドラマ。いわゆる“タイムスリップもの”である同作ですが、力強いピアノで刻まれるテーマ曲のメロディーは、大好きな幼馴染を振り向かせるために過去に戻って翻弄する、そんな片想いの熱い気持ちを呼び起こします。

●『遥かなる思い』/池頼広(日本テレビ系ドラマ『たったひとつの恋』より)

こちらは、亀梨和也さん・綾瀬はるかさん主演の、横浜を舞台にした若い男女の恋物語。秀逸なサントラは、桜木町周辺のロマンチックな景色と世界観にピッタリです。

●『Close To You ~セナのピアノ2』/CAGNET(フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』より)

言わずと知れた、「ロンバケ」です。放送当時、世の男性の多くをピアノ教室に通わせたという名曲。ドラマの中で何度も流れますが、美しいメロディーは自然と胸キュン気分にさせます。

●『Never Again feat.青木カレン』/菅野祐悟(フジテレビ系ドラマ『昼顔』より)

最新の人気ドラマから1曲。古い洋楽の名曲と言われても誰も疑わないような、素晴らしい“歌モノ”作品です。この1曲だけで、不倫という関係の切なさを表現しているといっても過言ではないでしょう。

■オシャレ系

●『Someday Somewhere』/本間勇輔(フジテレビ系ドラマ『今夜、宇宙の片隅で』より)

ニューヨークを舞台にしたドラマのオープニングに使われたこちらの1曲。フランク・シナトラの楽曲のように、いや、それ以上にニューヨークの夜とマッチしているオシャレなメロディーと演奏です。現在でもさまざまな番組でBGMに使われています。

■かっこいい系

●『Red Dragon』/澤野弘之(フジテレビ系ドラマ『医龍』シリーズより)

人気曲の多い『医龍』シリーズのサントラですが、この曲の“かっこいい登場感”は飛び抜けていますね。

■泣ける系

●『めぐり逢い』/アンドレ・ギャニオン(フジテレビ系ドラマ『Age,35 恋しくて』より)

現在では“トヨタウン”のCMソングとしても知られていますが、とにかく泣ける名曲です。生前に本人から、そして親族などから、「告別式にこの曲を流してほしい」とリクエストされることも少なくないとか。

■壮大系

●『Bon courage!! ~勇気~』/服部隆之(フジテレビ系ドラマ『王様のレストラン』より)

『HERO』の“あの”テーマ曲をはじめ、数々のサントラを手掛けてきた服部隆之さんによる名曲のひとつです。このほか、『総理と呼ばないで』(フジテレビ系)のテーマ曲なども、聞くだけで勇気が沸いてくる壮大な1曲となっています。

●『シンクロ BOM‐BA‐YE』/佐藤直紀(フジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』シリーズより)

おそらく、日本人に最も耳馴染みのあるドラマサントラのひとつでしょう。スポーツとの相性がバッチリで、現在でもたびたびテレビで耳にします。

●『白夜を行く』/河野伸(TBS系ドラマ『白夜行』より)

最後に紹介するこちらは、実に6分以上に及ぶ超大作。映像化不可能と言われた原作小説をドラマ化するにあたり、このテーマ曲に漂う壮大な世界観がもたらした功績は計り知れないのではないでしょうか。切なさと美しさが同居する、綾瀬はるかさんが演じた主人公の人間そのもののような1曲です。

以上、10曲挙げさせていただきました。もちろん、このほかにも日本のテレビドラマのサントラには名曲がたくさん。「あの曲が入ってない!」という感想を持つ人もいるでしょう。

そういった声が上がるだろうことも含め、作曲者のみなさんの仕事は素晴らしいの一言ですね。まさに、「もっと評価されるべき!」です。

ちなみに、ここに挙げた曲は、ユーチューなんとかという動画サイトで聴けたりするようです。諸事情によって貼ることはできませんが、興味のある方は検索を…。

(文/しらべぇ編集部・宇佐美連三 http://sirabee.com/author/renzo_usami/ )

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