マニアに愛され続ける「水曜どうでしょう」は誰が作ったか

しらべぇ / 2016年7月21日 6時0分

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マニアに愛され続ける「水曜どうでしょう」は誰が作ったか

7月13日に発売された、「水曜どうでしょう」のスーパーカブ・フィギュア第2弾。『水曜どうでしょう』好きにとっては、待ちに待ったものだ。

そもそも『水曜どうでしょう』とは、北海道テレビ放送局(HTB)で放送されていた深夜のバラエティ番組。その面白さ故に、インターネットや口コミで広まり数々の「すいどう」ファンを集め拡大させていった。

 ■大泉洋が乗ってた「スーパーカブ」

『水曜どうでしょう』の企画のひとつとして、大泉洋と鈴井貴之がバイクに乗り、日本全国はもちろんベトナムも横断するという、過酷だが、視聴者にとっては当然に面白い作品がある。

そのふたりが乗っていたのが、この「スーパーカブ」。

■「ダメ人間」鈴井貴之の最大の功績

鈴井貴之

では、先に書いた鈴井貴之とは、どんな人物なのか。マニアや知識のある人なら当然知っている方だが、あえて今回は振り返ってみよう。

北海道

鈴井氏は北海道の赤平市というところに生まれたが、すぐに引っ越したために故郷という場所の記憶はない。そして大学受験に失敗してから札幌に出て、そこから「ダメ人間」としての人生を始める。

人生と大きく括るには、あまりにも大袈裟だが、言うなれば生活も性格も、本人が語るように多くにおいてダメなのであった。

その後、紆余曲折をしながらも、劇団を作ったり、新しい仲間を見つけたり、ラジオのパーソナリティをしたり、映画を撮影したり、最終的には現在「オフィスCUE」の会長を務めるまでに。

その中の最大の功績が『水曜どうでしょう』だと感じる。彼はその企画と出演をはたしているのだ。あの「オバケ番組」とも言える作品は、鈴井氏がいなければ誕生しなかった。

例え自分のことを「ダメ人間」と言い続けても、そんな人があの番組を仕掛けているのだと思うと、それはそれで本当に頼もしく嬉しい。

(文/芥川 奈於)

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