芥川賞作家・羽田圭介は月収300万!本音は「路線バス旅めんどくさい」

しらべぇ / 2017年5月26日 17時0分

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芥川賞作家・羽田圭介は月収300万!本音は「路線バス旅めんどくさい」

芥川賞作家・羽田圭介(31)が25日深夜放送のテレビ東京『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』にゲスト出演し、過去3カ月間の収入をテレビ初告白。

さらに「払いが渋い」「タクシーチケットが出ない」など、各テレビ局での待遇差を赤裸々に語り視聴者を楽しませた。

(画像はTwitterからのスクリーンショット)

■印税2,200万円も生活は変わらない

羽田は2003年に『黒冷水』で第40回文藝賞を受賞しデビュー。

数度の候補を経て2015年、ピース・又吉直樹(36)の『火花』と共に『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞し、一躍時の人に。

芥川賞の受賞に関しては「半年に1度、狭い条件の中で出てくるもの。やり遂げた感じはない」と独特の感想を述べた。

番組内では「ジャンル別 芸能界のギャラ事情SP」として、作家の羽田が懐事情を告白。まずは、ちゃんと話せるお金の話、計算できる「印税」について。

芥川賞に輝いた『スクラップ・アンド・ビルド』は23万部発行。1冊1300円の10%、2,200万円の印税と賞金100万円を獲得した。

受賞後も特に生活は変えず、食事のために外出するのは面倒と考える羽田。

収録などで出る弁当を2.3個持って帰ったり、安いオージービーフを4キロまとめ買いしてハンバーグを大量に作り置きしたりと、庶民感覚を忘れない。

移動は電車と路線バスが中心のため、「テレビ東京の某番組ではタクシーチケットが出ない。ほかのテレビ局は出る」と不満も口にした。

■『路線バスの旅』めんどくさい

羽田は現在、フリーとして個人で活動中。そのため出演からギャラ交渉まで自分で行う。

しらべぇでも既報のとおり、テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』の新レギュラーとしても活躍中。

しかし「めんどくさい」のが羽田の本音。

『路線バスの旅』は3泊4日拘束されるため、ギャラも3泊4日分。しかし、スタートの場所によっては前日に現地へ前乗り、撮影状況によっては後泊もあり5泊6日拘束される。

このギャラが「テレビ朝日の2時間クイズ番組と同じ」とのことで、「テレビ朝日なら8時間で済むのに、テレビ東京は5泊6日」だと不満を漏らす。

■直近の月収は300万、200万、200万

この日のギャラについて尋ねられると「わりと安め。旅行などGW明けは安い、テレビの仕事が少ない時期だからと納得した」と苦笑い。

ギャラが一番安いテレビ局は放送されなかったが、一番いいのはテレビ朝日。

「トーク番組は同じ話をすればいいので楽」「もっとも効率よく稼げるのが講演会。90分の講演とサイン会で60~80万円」と、次々に本音を語っていく。

さらに直近の月収について尋ねられた羽田は、「先々月300万円、先月200万円、今月200万円」と告白。

「テレビ初披露のギャラの話をする対価として、今回のギャラでは…」と不満をのぞかせた。

■タレントとしての羽田の評価は…

「本を売るためにテレビに出た」羽田。「テレビに出ても本が売れるわけではない」としながらも、精力的にテレビ出演を果たしている。

それは視聴者が羽田のキャラクターを求めているからだ。

羽田さんおもろいわ。しっかし、稼いどるのー

— tok (@tok_1212) May 25, 2017

#じっくり聞いタロウ  芥川賞作家 #羽田圭介 が月収暴露してたが、200~300万だそうだ。芥川作家でそれだけ稼げるのは、本業が儲かる又吉と、村上龍くらいじゃないかしら。

— akihiko@はてなブログでサブカル (@akihik0810) May 25, 2017

今回も多くの出演者の中で「一番面白い」などのコメントもあり、羽田の評価は高い。

作品だけでなく、唯一無二のキャラクターで多くのファンの心をつかんでいるのだろう。

・合わせて読みたい→もう一人の芥川賞受賞者・羽田圭介が又吉直樹と違う点

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

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