タイピング音で機嫌がわかる? 感情のコントロールが下手な人の実態とは

しらべぇ / 2018年9月17日 5時0分

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(©ぱくたそ)

自分の気持ちを相手に伝えることは、コミュニケーションにおいて重要なことだ。しかし、その気持ちを感情のままに出してしまうと、周囲は振り回されることになる。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,357名に「気持ちについて」の調査を実施。

「感情をコントロールするのが下手だと思う」と答えた人は全体で35.7%と、約3人に1人もの人が悩んでいることが判明したのだ。

■タイピング音で機嫌がわかるように

性年代別では、20代から30代の女性が高い割合になっている。

感情のコントロールが苦手性年代別グラフ(©ニュースサイトしらべぇ)

その人のせいで、職場の空気が変わる存在までいるようだ。

「いつも怒っている先輩がいるけど、その人の機嫌が悪いときには職場の空気を左右する。電話は投げつけるように切るし、たまに机を叩いて感情をぶつけてることも。

最近は先輩のタイピング音から機嫌がわかるようになり、激しいときにはあまり近づかないようにしている。まあ、機嫌がよくてもきつい言い方は変わらないので、ほとんどの人はいつでもできる限り話しかけたくないみたい」(20代・女性)

■周囲に迷惑をかけているのはわかっていても…

感情がコントロールできないせいで、周囲に迷惑をかけている自覚はある人もいる。ただその性格を正すまでは、できないようだ。

「会社のいわゆるお局さんは、どんなことでも文句をつけないと気が済まないタイプ。先日も私が手をつけた仕事に文句をつけてきたので、いつものことだと聞き流していた。

するとその後に、その人からメールがあった。『気を回して、仕事をしてくれてありがとう。素直になれず、ごめんなさい』みたいな内容で、『本人は気づいているんだな…』と少し気の毒な気持ちになり…。

ただ、その後も相変わらず人に当たり散らしているから、同情する気持ちはすぐに消えた。いくら気づいていても感情をコントロールする努力をしてくれないと、さらに人が辞めてしまう」(20代・女性)

■涙腺がおかしい女性社員

感情は、怒りだけではない。涙をコントロールできずに、周囲を戸惑わせる人もいる。

「年を取ると涙もろくなると聞くけど、職場にいる50代の女性社員の涙腺がどうかしている。仕事で些細なミスで誰も責めず、みんな同情的なのに『ほんと、ごめんなさいね』と泣きだして…みんなが優しいと、感動でさらに涙が出るらしい。

さらに新人の子が仕事で成長を見せると、『よくがんばって…』と泣いている。『あなたも泣いてないで、がんばってよ』と言いたい」(30代・女性)

感情と上手に付き合うことが、大人になる一歩なのかも。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日

対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

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