老害オヤジを痛快に退治! 『ヘッドハンター』江口の台詞にネット民称賛

しらべぇ / 2018年5月14日 7時0分

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(画像は『ヘッドハンター』公式ツイッターのスクリーンショット)

7日、江口洋介主演ドラマ『ヘッドハンター』の第4話が放送。老害経営者に対する主人公の言葉がネット上で大きな話題になった。

■大旦那の本当の顔は…

黒澤はある温泉地の老舗旅館「松葉楼」にやって来る。旅館の大旦那・松原善三(伊武雅刀)が倒れ、車いすでの生活を余儀なくされてしまい、新たな後継者を探すことになったのだ。

東京に戻った灰谷哲也(杉本哲太)と舘林美憂(徳永えり)は早速条件にあった候補者をあげていくものの、善三はあれこれ文句を言って一向に首を縦に振らあい。

その後、ライバルである赤城響子(小池栄子)が参戦。じつは彼女の会社は旅館再生に強く、連れてきたオペレーターが提示した大規模な再開発案に善三はすっかり心を奪われてしまう。

もともと強欲で、博打的な経営が大好きだった善三。バブル時代の無理な投資が原因で莫大な借金を背負い、それが原因で役員の息子たちに迷惑をかけ、絶縁状態になっていたことがわかる。

■老害オヤジに「時代の良さを力量と勘違い」

そんな彼に黒澤は語りかける。

「楽しいですよね、事業ってやつは。男にとっては永遠に壊れないおもちゃのようなものだ。いつまでも遊んでいたくなる」

それに対し、「そんな(リスクを取らない)生き方楽しいか」と反論する善三。すると黒澤は…

「いい時代だったんですよ、あなたたちの時代は。失敗しても次がある。でも今はない。それは度胸の問題じゃない。それにこんな時代にしたのは、時代の良さを自分たちの力量と勘違いしてそこから抜け出せないあなたたちだ」

と言い放つ。この痛切な一言に、ネット上では……

世の経営者に聞いてほしいセリフが続く
「いつまでも会社に居座る、自分の力を誇示したがる。自分が老害とも気付かず」
「いい時代だったんですよあなた達の時代は、失敗しても次がある、今は無い。それは度胸の問題ではない」
「時代の良さを自分達の力量と勘違いして抜け出せない」#ヘッドハンター

— まめ子* (@fuu_shino) May 7, 2018

老害
いつまでも居座り、自分が世界の中心だと思いつづけることで次の世代に迷惑をかけ続ける。
黒沢が松葉楼の頑固親父にかける言葉が印象的だった。#ヘッドハンター

— Miyuki Tsubaki (@yukiyuhi) May 7, 2018

#ヘッドハンター
面白かった!人情ドラマじゃなくて老害シネ!な無理のない展開ワロタwwほんとバブルゾンビはあんな感じだな…

— いぬがみクロ (@inugamikuro) May 7, 2018

自分が老害だとも気づかずにwww #ヘッドハンター

— muto (@mu_610_to) May 7, 2018

と称賛の嵐が吹き荒れた。

■老害オヤジに引導を渡す

「SAGASU」の提案期日、黒澤は3人の息子と「松葉楼」の顧問弁護士を連れてやって来る。そこで弁護士が臨時株主総会の開催を宣言。善三の取締役解任決議案が可決され、三男がそのポジションに就くことが決定する。

クライアントに切られそうになった結果、クライアントを変えてしまうという戦法に出た黒澤。痛快極まる結末となった。

■今夜は「会社に忠誠を誓う社員」

(画像提供:©テレビ東京「ヘッドハンター」)

銀行員だった黒澤の父親が逮捕されていた過去が判明した第4話。続きが気になりすぎる…ということで今夜放送の第5話のあらすじをチェックしていこう。

待遇は部長職、年俸200万円アップ…54歳の転職としては厚遇の話に、西郷守男(板尾創路)はなぜか首を縦に振らない。ひとつの会社を勤め上げることに美徳を感じているのに加え、黒澤和樹のようなヘッドハンターを嫌っていたのだ。

(画像提供:©テレビ東京「ヘッドハンター」)

だが西郷の妻・早苗(山下容莉枝)が介護疲れで倒れてしまう。要介護の父、疲労困憊の妻…お金が必要な事態に陥り「200万円アップ」という言葉を思い出した西郷は黒澤の事務所を訪ねる。

会社に忠誠を誓う社員は、どんな決断を下すのか。

《これまでに配信した『ヘッドハンター』記事一覧はこちら》


(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤

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