「テキトーに育児したい」と語る母親 正直すぎる本音も共感の声相次ぐ

しらべぇ / 2018年9月19日 7時0分

写真

(monzenmachi/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供を立派な人に育てたいと思い、躾や習い事、教育を頑張っている人は少なくないだろう。だが、そんな真面目さがときとして親自身を追い詰めることもある。

女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のとあるスレッドが話題になっている。

■「テキトーに育児」 母親の真意

3歳の息子がいるという投稿者。これまで子供の将来を考え、食事作りや躾、習い事など色んなところで頑張ってきたが、子供はわがままな性格で、ひどい時は叩いてくるという。

そんな息子の姿を見て「私の育て方が間違っていたんだ」と落ち込んだ投稿者。しかし、「言うこと聞かない時はかわいいと思えない自分」に気がついたという。

そして、「今後は他人に迷惑をかけない最低限の躾だけ教え、 後はなにもかも好きにさせようと思います」とコメント。他のネットユーザーに対し、同じような考えの人がいるか尋ねた。

■共感の声が相次ぐ

この正直な投稿に対し、他のネットユーザーからは「いいと思う」「それくらいがちょうどいい」など、共感の声が相次ぐことに。

・しつけはちゃんとしたほうがいいと思うけど、図書館とか無理しなくてもいいよ

・なるべく遊んだり話したりするようにはしてるけど、どこかで手を抜かないと限界が来る

・最低限のしつけができていれば、いい加減ならぬ「良い加減(いい加減)」でいいと思います

・イライラするくらいなら、やめられる事はやめて適当でいいと思う。子供も家族もお母さんが笑って穏やかな方が絶対いいもん

「心のゆとりを持つこと」「家族が笑顔でいられること」がなにより大事だと考えている人は少なくないようだ。

■「テキトーの内容による」

しかし、一方では「テキトーの意味が違いそう」「テキトーの内容による」などの冷静な声も。

・上手く手を抜くのは大事だけど適当にやってたら適当な子になるんじゃない?

・テキトー育児だけど主さんの捉えてるテキトーとは別物かな

■20代パパママの半数「子供が憎い」経験

しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供をもつ男女567名に「我が子を憎いと思ったことがある」かについて調査したところ、全体の19.2%が「経験アリ」と回答。

性年代別では、20代女性が6割、男性が5割と、全体の半数以上が「憎い」と感じた経験があることがわかった。育児の経験の無さからくる、思いどおりにいかないことへの苛立ちが憎しみを生んでいるのだろうか。

夫婦共働きが普通のこととなり、以前にも増して母親の負担は増えている。育児に関して真面目になりすぎるのも、長い目で見れば自分を苦しめるだけかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日

対象:全国20代~60代の子供がいる男女567名 (有効回答数)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング