警察官脅そうと交番に包丁を持ち込んだ男 「犯行断念の理由」に呆れの声

しらべぇ / 2018年9月21日 5時0分

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(akiyoko/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

川崎市多摩区の生田交番に包丁を持ち込んだとして、20日、近所に住む自称アルバイトの男(22)が銃刀法違反(刃物の携帯)の疑いで現行犯逮捕された。

ネット上では、この男の犯行断念の理由に呆れの声が相次いでいる。

■「かなうはずがない」

29日午後9時25分ごろ、男は正当な理由なしに刃渡り約11センチの包丁を所持した疑いが持たれている。

パトロールから戻ってきた警察官2人が、机に包丁を置いて座っている男を発見し、現行犯で逮捕した。

報道によれば、男は「昨日、仙台の交番襲撃のニュースを見た」と模倣犯であることをほのめかし、「警察官を包丁で脅して、拳銃で撃ってもらって死にたかったが、警察官を見た瞬間『かなうはずがない』と包丁を置いた」と話しているという。

■「少しは考えろ」とツッコミ

あまりに身勝手な犯行動機に加え、間抜けとも言える断念の理由。男のこれら一連の言動に、ネット上では「少しは考えろ」「笑ってしまう」と呆れの声が相次いだ。

・警官見て「かなうはずがない」って、そんなの最初っから分かることでしょ。あまりにバカすぎる

・何で考えずに行動してしまうんだろう。包丁一本持って警察官相手にしたところで、どうにもならないのは自明でしょ

・この男、警察官が戻ってくるまでどんな心境だったんだろうか。その姿を想像するだけで、笑ってしまいそうだ

■「模倣犯が出始めてる」と警戒の声

しかし、一方で交番襲撃事件を受けて、模倣犯を警戒する声も。

・早速、模倣犯が出始めてるね。普通の人は真似しないんだけど、こういう浅はかな奴はすぐ真似するんだよね

・今までは、高齢者や女性、子供などの弱者を狙う犯行が目立っていたが、最近ではその矛先が変わって来ているのかもしれない

・この事件は衝動的なものだろうけど、交番襲撃がムーブメントになって計画的な犯行が行われるようになってきたら怖い

6月の富山市に続き、19日の仙台と立て続く交番襲撃事件。19日の事件を受けて、警察幹部は「警察官が狙われる時代になってしまった」と話したそうだが、今回の事件はその矢先に起きた出来事だ。

幸い未遂に終わったが、この先どんな事件が起きるか分からない。より一層、交番のセキュリティ強化について考えていかなければならないだろう。


(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

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