西川ヘレン、更年期障害を乗り越え3人の親を多重介護! 視聴者「なんだ神か」

しらべぇ / 2018年10月18日 8時30分

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(画像提供:『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(C)フジテレビ)

17日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ・関西テレビ系)に、タレントの西川ヘレンが出演。その壮絶な人生を赤裸々に語った。

■更年期障害と多重介護のダブルパンチ

漫才師・西川きよしの妻として知られ、講演会にも引っ張りだこのヘレン。ユーモアたっぷりの軽妙な語り口で愛されているが、その人生は決して順風満帆ではなかった。

ヘレンが40歳の頃、義父がうつ病と診断されたことを皮切りに、実母と義母が続けざまに要介護状態となってしまう。同居していた3人の親たちを同時に介護する、いわゆる「多重介護」生活が始まった。

相手が1人であっても過酷な重労働となる介護を、3人同時にこなさなければならなくなったヘレン。これだけでも十分に想像を絶する事態であるが、状況はさらに悪化してしまう。ヘレンが更年期障害を発症したのだ。

まっすぐ歩くことすらままならない、狭い空間で呼吸が苦しくなる、飛行機に乗れないなどの重い症状に悩まされ、あるときは激しい動悸で真夜中に声が出せず、死をも覚悟したという。

■「先はあると言いたい」 梅沢富美男のズバッと聞きます!

自身も重度の不調を抱えながら、3人もの高齢者を介護する生活は続いた。ヘレンの心理状態はどんどん追い詰められていき、庭で皿を割り続けて気を紛らわす、無心で故郷・京都へ車を走らせるなどの奇行に走ったこともあったそう。

そんなヘレンは「このままでは自分も親も共倒れになってしまう」と危機感を抱く。好きなお香を焚いたり生け花に没頭するなど、どうにか精神の安定を図りながら、約20年間にもわたって介護をやり遂げた。

「更年期障害も、いつかは自分の体から抜けていく。今、更年期(障害)をお持ちの方がいらしたら『先はありますよ』と声を大にして言いたい」と笑顔でカメラに語るヘレン。その瞳は慈愛に満ちていた。

■「上から目線は絶対にダメ」 西川ヘレン、西川きよし、紅蘭

壮絶な介護生活を送ったヘレンだからこそ語れる矜持がある。「介護する者が上の立場に立ってはいけない。愛する親を介護『させてもらっている』という気持ちが大切」だという考え方だ。

考え方や物の見方ひとつで、現実は同じでも意味合いがまったく変わってしまうことはよくある。しかし、これだけ献身的で自己犠牲と愛情にあふれたマインドシフトが自発的にできる人物など、実際にはなかなかいないだろう。

視聴者はヘレンの常人離れした人格者ぶりに、感嘆の声を漏らすばかりだった。

西川ヘレンさん介護を20年も更年期になりながらしてたなんて。しかも3人…介護問題は本当にこれから深刻になるよね。もし介護することがあったら、ヘレンさんのように愛する親を介護させてもらってるって思えるようになろう。本当尊敬。

— napa_ko (@napa125) October 17, 2018

西川ヘレンも更年期障害がキツかったんだな。
そんな時に義父母と実母の介護が重なってたなんて、想像を絶するわ😰

— なるへそ (@TURQUOISE6680) October 17, 2018

ふとつけたテレビ、西川ヘレンさん良いこと言うてはる。“介護する者が上に立ってはいけない、愛する親を介護させてもらってる”

— り~ (@Rieeet) October 17, 2018

西川ヘレンさん、神様かよ。

— 虎鐵(こてつ) (@kotetsu_528) October 17, 2018

■次週は健康がテーマの60分 梅沢富美男

次回24日の放送では、食品宅配の「生活クラブ」を大解剖。こだわり抜いた安心安全の食材にスタジオゲストたちが舌鼓を打つ。さらに、ウエストを絞る「腹ペタワーク」に丸山桂里奈が挑戦。3日でマイナス6センチに挑む。


(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

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