安全意識が低すぎ! 音楽を聞きながら自転車に乗る人間に危険を感じた瞬間3選

しらべぇ / 2018年11月25日 19時30分

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(Mumemories/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

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自転車による重大事故が後を絶たない。昨年12月には、当時大学生の女性が手にスマホを持ち、耳にイヤフォンをした状態で電動式自転車に乗り、77歳だった女性に衝突し死なせる事件が発生。

事故はスマホも然ることながら、音楽を聞き注意力が散漫になったことも重大な原因といわれている。極めて低い安全意識に、怒りの声が噴出した。

■音楽を聞きながら自転車に乗ったことがある?

重大事故が増加しているにもかかわらず、相変わらず低い印象のある自転車の安全意識。耳にイヤフォンを付け、音楽を聞きながら自転車をこぐ姿を未だに目撃する。

そんな経験を持つ人はどのくらいいるのか。しらべぇ編集部では全国の20代~60代の自転車に乗ったことがある人1,231名に意識調査を実施。

結果、「音楽を聞きながら自転車に乗ったことがある」と答えた人は22.3%。決して少ないとは言いがたい数字だ。

■若者は増加傾向

性年代別に見ると、由々しき事態が。

女性の割合が高く30代は39.5%。そして「スマホ事故」を起こした大学生と同じ20代も37.7%と経験者が多い。音楽に気を取られることによって、事故や犯罪被害に遭う可能性が高まるのだが…。

また、男性も30代以下は経験者が3割を超える。もちろん大多数の人々は安全に自転車を走らせているものと思われるが、安全意識の低いユーザーが存在しているようだ。

■危険と感じた瞬間3選

音楽を聞いている自転車に危険を感じたという人に話を聞いてみた。

(1)狭い道で…

「狭い道を車で走っていたら、イヤフォンをした男性が乗った自転車が堂々と真ん中を走行。クラクションを1回鳴らしても、気が付かない様子で、行く手を阻まれた。

仕方がないのでクラクションを連打したら、怪訝そうな顔をされた」(30代・女性)

(2)歩道を歩いていたら後ろから…

「歩道を歩いていたら、イヤフォン装着&スマホを見つめる女性の乗った自転車に後ろから思いっきり衝突された。『おい、待て!』と叫ぶと、一目散に逃げられました。

自転車は車道を走るものでしょう? 前すら見ないで歩道を走行するとか、ちょっと信じられない」(40代・男性)

■突然の動きも怖い

(3)突然飛び出してくる

「耳にイヤフォンをつけて自転車に乗ったおばちゃんが、突然道を横断してきて。なんとか急ブレーキで止まることができましたが、事故を覚悟しました。

音楽で何にも聞こえないのでしょう。こちらを機にすることなく、そのまま走り去って行きました。あれで事故っていたら加害者になるとか、納得いかない」(50代・男性)

危険性が高まっているにもかかわらず、未だに存在する音楽を聞きながら自転車に乗る人物。厳罰化を含めて議論するべきかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日

対象:全国20代~60代の自転車に乗ったことがある人1,231名 (有効回答数)

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