やりたい放題だ… 個人経営の会社が決めた「ブラック規則」3選

しらべぇ / 2019年1月6日 19時0分

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(bee32/iStock/Thinkstock)

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個人経営の小さな会社は大きな企業に比べ、上の人がある程度は自由に規則を決められるため、驚くようなブラック規則がまかりとおっている会社もあるようだ。しらべぇ取材班は、会社勤めの人たちに話を聞いてみた。

(1)20分前から働く

「就業時間は9時からなんですが実際には8時40分には働いていないと遅刻扱い、昼休憩も13時までですが12時40分には働くことが義務付けられていました。

また反対に終業時間は19時でしたが、19時になってから後片付けや掃除がスタートなので、終わる頃には30分〜40分はオーバーする。

これらはすべて給料も出ずにタダ働き…。ほかの会社ならこの分だけでもそこそこのお金になるし、働いているのがバカらしくなって、3ヶ月経たずでやめてしまった」(20代・女性)

(2)通勤服にも縛りがある

「従業員が3〜4名しかいない小さな会社なのに、『通勤服にはジーンズはダメ。綿素材のボトムスはダメ』など、通勤服まで細かな縛りがある会社がありました。

『通勤している社員の姿も地域のみなさまに見られている。うちみたいなきちんとした会社がだらしない格好をしていたら恥ずかしい』が、社長の口癖。

地元を代表するような大手企業ならまだしも、名もない従業員数名の会社のことなんて地域のみなさまは見ていないと思う…。勘違いな社長としか思えなかった」(20代・女性)

(3)経営者の家族へのお支払い

「前に家族経営している小さな会社に勤めていましたが、『社長の誕生日』『社長のお兄さんが入院した』など、なにかあるごとにお祝いのお花を買うお金だのお見舞金だの取られました。

それも社員から自主的に出すのではなく、社長の奥さんが自分で言いだしてみんなから徴収していく…。

逆に社員の誕生日がきたり、社員の誰かが入院したりしても、そこは一切お返しはない。がめつい家族だな…と今思い出してもムカつく」(30代・女性)

■通勤服を指定する会社はおかしい?

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の働いている男女875名を対象に調査したところ、「通勤服まで指定する会社はおかしいと思う」と答えた人の割合は43.4%。

通勤服

会社の中には、社員の生活や気持ちを考えずに、自分勝手な規則をつくるところもあるようだ。このような会社に入社しないように気をつけたい。


(文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日

対象:全国20代~60代の働いている男女875名 (有効回答数)

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