コンロの消し忘れが大災害に… 安全センサーがない旧タイプはとくに注意を

しらべぇ / 2019年3月24日 20時0分

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(west/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

料理をする人ならば、毎日のように使用するコンロ。便利な反面、火災の原因にもなりかねないのが怖いところだ。とくに安全センサーがついていない、旧タイプのコンロを利用している家庭は注意が必要である。

■2割以上がコンロを消し忘れた経験あり

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「コンロの利用について」の調査を実施。

コンロの火を消し忘れたことがあるグラフ

「コンロの火を消し忘れたことがある」と答えた人は全体で22.2%と、やはり一定数はいるようである。

■料理しない人には関係ない?

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

コンロの火を消し忘れたことがある性年代別グラフ

料理しない人にとって、コンロは無縁のものである。

「僕は料理をまったくしないので、食事は外食やコンビニばかり。コンロはほとんど使わないので、消し忘れ以前の話かな」(30代・男性)

■専業主婦はたくさん料理をするために

会社員よりも専業主婦のほうが、やはり多い割合になっているのも印象的である。

コンロの火を消し忘れたことがある職業別グラフ

中でも弱火で調理しているときには、注意が必要だ。

「気をつけるようにはしているけれど、弱火のときについやってしまうことが多い。火の勢いがないから、消したものと勘違いしてしまって。

1回、スープを煮込んでいたら消し忘れてしまい、すごい匂いで気がついた。キッチンに行ったら煙が充満してて…。鍋の中は真っ黒。

1週間くらい臭いは取れないし、鍋はダメになるし、すごく落ち込んだ。まあ、火災になりかねないし、そんなもので済んだからよかったんだけど」(40代・女性)

■加齢とともに「つい、うっかり」

女性の中でも、年代が上がるほどに割合が増えているのも印象的である。それだけ料理をしているとも取れるが、加齢とともに「つい、うっかり』が増えてしまうのだろう。

「実家のコンロが古いタイプのものだったので、センサーが反応して自動に止まるものに取り換えることにした。母が『コンロの消し忘れが多くなった』と言っていて、そんな話を聞くと火事が心配になったから」(30代・女性)

火の気があるものをきちんと消しているか確認するのは、やりすぎるくらいでちょうどいいのかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日

対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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