有吉「R指定なら新井浩文もOK?」 厳しすぎるメディアの年齢規制に嘆き

しらべぇ / 2019年2月28日 9時30分

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(ニュースサイトしらべぇ)

コンプライアンスが重視される昨今、27日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、有吉弘行とマツコ・デラックスが「厳しすぎる年齢規制」について言及。

同日に保釈された俳優・新井浩文被告にも偶然触れるなどした刺激的な内容に、視聴者から大きな反響が起きている。

■R指定作品に言及

32歳主婦は「R指定作品へのワクワクが止まらない」と投稿。しかし、刺激が欲しくて年齢制限のあるR指定作品を視聴してきたものの、最近は「どこが?」と首をかしげてしまう「過激さを感じない作品が増えた」と嘆く。

最近では、バイオレンスなシーンが多い『アウトレイジ最終章』はR15、大人向けの性愛描写がある『娼年』はR18、『万引き家族』は「子供が万引きする」シーンが問題視されPG12に指定、それぞれに年齢規制がかかっている。

これにマツコは「今の子供たちは物心ついた時からもっとスゴイ動画を見れちゃってる。過激のラインが昔と変わった」と口を開く。それでも「教育に悪い」とR指定の基準は厳しくなり、「日本の基準も(指定基準が厳しい)アメリカに近づいてきた」と分析した。

■おっぱいを熱弁

地上波ではいじめ、過激となるものでもネットでは許されている現状に話題は移っていく。「ネットでレディー・ガガがおっぱいを出していた」と興奮気味に語る有吉に、マツコも「最近の女優さんはおっぱいを出さない」と指摘。

有吉はそれに共感しながら「もっと映画監督は女優に芸術性を説かないと。『芸術なんだ』って騙す、それが監督の仕事だろ」と熱弁する。

さらに白熱し「『深夜だからっておっぱい許さないよ』って浅香光代みたいな人が多い」と嘆きながら、深夜でもおっぱいを映せない現在を「日本国民総浅香光代現象」と名付けた。

■新井浩文被告にも…

トークの中で有吉は、「R指定かけてれば新井浩文は大丈夫なのかな?」と、自宅で女性セラピストに乱暴し強制性交罪で起訴された新井被告に言及。マツコは「あれはR指定じゃない」と苦笑いを浮かべる。

「犯罪をおかしても出演作が全部ダメになる風潮は昔はなかった」と有吉は振り返り、犯罪と作品規制の関係性に首をかしげたが、最終的には「被害者の人のためか…」と作品の公開中止などに賛同を示した。

■視聴者の反応は?

メディア、特にテレビではコンプライアンスを重要視する風潮にある。出演する側の有吉とマツコの主張を、視聴者は大いに楽しんでいた。

なんていうか、最近の映画のR指定は確かにぬるいって思ってしまうわー
もっと過激でいいよな

— むつみ(((((((・・;) (@synchro_xxx) February 27, 2019

かりそめ天国さすがや(笑)おっぱい大事よ若手だせよ(笑)

— ひろ丸🎩🍭 (@JRfc073eDTNyKGi) February 27, 2019

普通にテレビのバラエティで普通に新井浩文の話してるw

— とおる (@toru1003) February 27, 2019

かりそめ天国で有吉が「R指定かけたら新井浩文も大丈夫なの?」って言ったの笑っちゃった

— ♨︎ (@_028_) February 27, 2019

今かりそめ天国見てるけど出演者が不祥事起こしたら放送禁止とかっていつからになったのだろうと有吉が言ってたが、確かに気になるところだよな…勝新とか麻薬で捕まったことあるが出演作品平然と放送してたよな

— 天海琉歌 (@magdaria_sayo) February 27, 2019

偶然とはいえ、同日保釈された新井被告にも言及するなど、話題の多い放送となったようだ。

■昔と今

昔のテレビは、おっぱいポロリなど過激な表現も多かった。それが良い悪いかは別として、今では少しでも過激な表現をすれば、世間から叩かれるのが当たり前になってしまっている。

それでも、ネットにはびこる過激な映像を子供たちが目にしているなら、メディアや映像作品だけに「教育のため」と厳しい年齢規制を設けたとしても意味がないのではなかろうか。

ネットの世界も含めて、今一度、規制の必要性を考え直すべき時期を迎えているのかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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