米津玄師「こんな悪人が世にいるのか」 突然の連続ツイートが反響

しらべぇ / 2019年3月7日 17時0分

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(画像は米津玄師公式Twitterのスクリーンショット)

(画像は米津玄師公式Twitterのスクリーンショット)

シンガーソングライターの米津玄師が6日に自身のツイッターを更新。教育に対する思いを投稿し、共感や称賛の声が相次いでいる。

■「こんな悪人が世にいるのか」

この日、米津は小学生のころに行った絵画教室での出来事を投稿。教室では、教師が「指導」という名目で同年代の子供たちが描いた絵を「ズケズケと塗りつぶしながら修正」していた。

それを見た当時の米津は、教師に対して「こんな悪人が世にいるのか」と感じたという。このときの出来事がかなり衝撃的で心に突き刺さったのだろう、「今なお人格の一部として機能してる実感がある」と現在にも影響していると明かした。

小学生のころ戯れに行った絵画教室で、同年代の生徒が描いた絵を指導という名目でズケズケと塗りつぶしながら修正した教師をそばで見ていた。その時の「こんな悪人が世にいるのか」と思った記憶が今なお人格の一部として機能してる実感がある。

— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) March 6, 2019

■「暴力の正当化」を批判

米津はこのときの教師の行動を「暴力」として捉えているようだ。続くツイートでは、暴力をもって指導することを批判。

「痛みがなければ理解できないという理由で、暴力を正当なものだと挿げ替えようとする浅ましさ」と切り出し、「その胸には暴力に耐えきった優秀なケースだけが成功体験として残り、足元に積み上がった失敗には一切目も向けない。自分の指導能力のなさを子供に押し付ける態度でしょうね」と怒りを訴えた。

■「深い」「共感する」の声が相次ぐ

また、続くツイートでも「子供ながらの『純粋な表現』が必ずしも美しいとは全く思わないけど、自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、それを叩き折る行為に意義なんてない」とつづった米津。

3つの投稿にわたって語った教育に対する強い思いに、ネット上では「言葉が深い」「泣きそうになった」と感銘を受ける声が相次いだ。

「同意です。暴力は悪でしかないと思います。体の傷は治っても心の傷は一生消えないですもんね」

「うんうん。最近、そういうニュース多いですもんね。人の痛みがわからない人が多すぎる…優しくありたいね」

「すっごく深い。でもとても共感する。やっぱり米津さんは偉大」

また、これまでは自身のコンサートに関する投稿をしていた米津が、突然と一連の投稿をしたことに「何かあったの?」と心配の声も寄せられている。

「何かありましたか? 米津さん。なんだか心配です…」

「連投珍しいよね なにかあったのかなー? って心情がとても気になったよ」

■学生時代に「おかしな教師」はいた?

学生時代、教師の理不尽な指導や暴力などに苦しんだ人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,477名に「学生時代にいた教師」について意識調査したところ、約半数が「『おかしい』と思う教師がいた」と回答している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

米津の一連の発言には、10万前後の「いいね」が寄せられ、2万前後もリツイートされている。これらの訴えが多くの人に響き、そして少しでも指導者の意識が変わることを切に願いたい。


(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日

対象:全国20代~60代の男女1,477名 (有効回答数)

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