豊かに優雅に過ごすだけじゃない? 人々が考える「いい暮らし」とは

しらべぇ / 2019年7月21日 9時0分

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(AH86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分の生活には満足している人でも、できることなら「もっといい暮らしがしたい」と考えているはず。しかし「いい暮らし」とは、具体的にどのような生活を指すのだろうか。

■7割近くが「いい暮らしをしたい」

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「生活について」の調査を実施。

もう少しいい暮らしがしたいと思うグラフ

「もう少しいい暮らしがしたいと思う」と答えた人は、全体で69.1%と高い割合になったのだ。

■さらに上の生活を目指して

性年代別で見ても、すべてで6割を超えているのが印象的だ。

もう少しいい暮らしがしたいと思う性年代別グラフ

どんな環境であっても、さらに上を望むのだろう。

「たとえ今が恵まれた環境であっても、向上心があればさらなる欲が出てくるのは当然。完全に満足できる日が来ないからこそ、『もっとがんばろう』って考えるのだろうし」(30代・男性)

■お金を持って裕福に暮らしたい

いい暮らしと聞いて思い浮かぶのは、やはりお金のある生活だろう。

「単純にもっと収入を増やして、水準の高い暮らしがしたい。体が疲れているのに、マッサージに行くのさえお金がかかると悩む日々は嫌。お金のことなど気にせずに、気軽にマッサージに行ける余裕がほしい」(30代・女性)

貧乏性なところを、抜け出したいと考える男性も。

「昼食用のパンを買うときに自分が食べたいと思うものより、価格が安くてボリュームがあるのを選んでしまう。そんな習慣に『根っからの貧乏性だな』と思うから、もっと懐に余裕がほしい」(20代・男性)

■親が嫌いな人は8割以上が…

親が嫌いな人は、8割以上と高い割合になっている。

もう少しいい暮らしがしたいと思う傾向別グラフ

親に問題のある家庭では、精神的に安定した暮らしができないのだ。

「うちは親が異常に厳しくて、子供の頃から精神的に安定した暮らしができなかった。金銭的な部分がどれほど恵まれていても、心が満たされていないといい暮らしとはいえない。

今でも実家に帰ると張り詰めた空気を感じるので、もう数年以上帰ってないな」(20代・男性)

金銭面と精神面、どちらも満たされてこそいい暮らしといえるのだろう。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日

対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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