『スッキリ』近藤春菜、川崎・被害者遺族への取材に苦言 「答えなくて大丈夫です」

しらべぇ / 2019年5月29日 19時0分

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(ニュースサイトしらべぇ)

29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、28日に神奈川県川崎市・登戸駅付近で発生した無差別刺傷事について報道。

被害者遺族が報道関係者からコメントを求められている現状に、ハリセンボン・近藤春菜が苦言を呈し、視聴者から称賛の声が上がっている。

■遺族へのコメント要求に絶句

改めて事件を振り返った極楽とんぼ・加藤浩次は、「こういう場合、被害に遭われた方々、その周りにいる人たち、幼稚園(学校)の先生たちっていう側に立って僕は話をしたいと思うのね…」とコメント。

近藤は、被害者遺族の自宅に報道関係者が押しかけ、「これ以上の取材はお控えください」「後ほどちゃんとコメントしますので、お帰りください」などと対応を求められている現状に、「私はそれを読んで、もう…信じられなくて」と、涙声になりながら言葉を詰まらせた。

■「答えなくて大丈夫です」と言いたい

また、近藤は「今、誰もが(ご遺族は)そっとしておいてあげなきゃいけない状況だって分かるのに、『後ほど答えます』ってことまで言わせてしまう状況も、いけないと思います」と指摘。

「もう本当に、『答えなくて大丈夫です』と私は言いたいです。今、我々ができることは、もう傷つけないっていうことですから」と、涙を堪えながら懸命に訴えた。

■「よく言ってくれた」称賛の声

近藤の言葉に、視聴者からは多くの称賛の声があがっている。

スッキリで春菜が川崎事件の遺族に対して「何も答えなくて良いし我々も言及すべきじゃない、マスコミもこの状況作ったのはおかしい」って涙ながらにもハッキリ言ってくれててよかった
報道がすべき事は被害者の遺族を追い詰める事じゃないんだよ

— 南天 (@boys_hold_boys) May 29, 2019

朝、出勤前にニュースを見ていて、どのチャンネルも川崎のあの事件をやっていた。

たまたま観ていたスッキリで、春菜が、

『私たちにできることはこれ以上被害者を傷つけないことです。コメントはしなくて大丈夫です。』
と涙ながらに語っていて、

この人は本物だなと思った。

— サンビットちゃんねる【人人人】youtube (@sunbit_channel) May 29, 2019

川崎殺傷事件について
スッキリでハリセンボン春菜が
感情を必死に押し殺しながら
顔を歪ませて涙を堪えながら
言葉一つ一つを必死で発信してて
改めて胸が苦しくなった

— 🐑 (皆の飯テロ) えも 。 (@kkk_m_14) May 29, 2019

川崎の事件、春菜さんが涙声で訴えた言葉が胸に刺さりました。子供を亡くし夫を亡くし、正常ではいられない一番どん底に置かれている遺族に対し、コメントを出さざるをえない状況へ追い込むとは(しかも当日)、こんな残酷な事はないです。
どうか静かにお別れをさせてあげて下さい。#スッキリ

— manami (@sourire_ism) May 29, 2019

報道関係者が被害者遺族の自宅に押しかけてまでコメントを求める様子に、疑問を抱いていた人は少なくなかったようだ。改めて、報道の在り方について考えさせられる事象である。


(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

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