ゴールデン進出の『かりそめ天国』にファン嘆き 「飯尾ナンバー1はどうなる?」

しらべぇ / 2019年8月8日 18時0分

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(ニュースサイトしらべぇ)

有吉弘行とマツコ・デラックスという芸能界屈指の毒舌キャラの2人が、歯に衣着せぬトークを展開しファンを獲得してきた『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。

同番組のゴールデンタイム進出が報じられた後の7日深夜放送回では、ずん・飯尾和樹の人気企画にもゴールデン向けにテコ入れの跡が。ファンからは嘆きの声が殺到している。


◼深夜の人気番組が…

2011年スタートの『マツコ&有吉の怒り新党』の後継番組として深夜帯で放送されてきた同番組だが、一部スポーツ紙などで金曜午後8時台への昇格が発表された。

午後7時~10時のいわゆるゴールデンタイムへの進出となれば、これまでのような毒舌全開のトークや、深夜ならではの攻めた企画は禁じられる。

過去にも多くの深夜番組がゴールデン進出後テコ入れを失敗し人気に陰りを見せてきたが、7日深夜放送回では同番組もゴールデンに向けた大幅なテコ入れを感じさせる内容が放送され、すでにファンに不安を抱かせている。


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◼飯尾企画にテコ入れ?

特に顕著にテコ入れが見られたのは、飯尾の人気企画『飯尾ナンバー1』だ。同企画は、夜の繁華街を舞台に飯尾がキャバクラを巡り、各店のナンバー1キャバ嬢と対面。飯尾の独断でその繁華街のナンバー1キャバ嬢を決めるというもの。

しかし7日放送回は昼間のオフィス街に飯尾が出没。男女平等が叫ばれる昨今で増加した女性上司を対象に、飯尾が「誰の部下として働きたいか」を独断で決めていく『飯尾ナンバー1 あなたの部下にしてください』と題した、これまでの夜の匂いとはかけ離れたものとなっていた。

◼視聴者からは嘆きも

働く女性の魅力に迫った同企画。飯尾らしいやりとりと女性上司のキャラクターも秀逸で、新たな試みとして楽しめた人もいただろう。

しかし、飯尾の男の部分が全開だったこれまでとは異なり、全年齢向けに「毒」を抜いた内容に視聴者からは落胆の声が殺到。すでにゴールデン進出への不満を口にする視聴者も少なくなかった。

かりそめ天国ゴールデンになってほんとにこの感じで続けてくれるのかなという不安に…ゴールデンになったら話せないことも増えるんだろうなあ

— @ぱんだ (@_p1nda_) August 7, 2019

かりそめ天国ゴールデン進出する事になったから飯尾キャバ嬢企画を女性管理職企画とかいくクソつまんねえのに変えていってるのか。ほんと深夜番組のゴールデン進出は終わりだな。#かりそめ天国

— ハーパー (@e8PXgS9ZUKgdrI6) August 7, 2019

かりそめクッソつまらんくなったな。ゴールデンのパイロット的にキャバ嬢企画やめたんやろけど。

— onbz (@dbkznow) August 7, 2019

かりそめ天国ゴールデン昇格と聞いて危惧していた飯尾NO.1が案の定キャバクラから女性管理職に変わった。

— たけ@LiSA9月大宮ソニックシティ参戦 (@jazzbass7) August 7, 2019

かりそめ天国が、ゴールデンに向けて動き出してる…飯尾No. 1が…キャバじゃなくなってるっぽい…ショック…

— こここ (@kinnmokuseimau) August 7, 2019


◼マツコファンの評価は高いが…

以前、しらべぇ編集部で全国20~60代のマツコ・デラックス出演番組を見たことがある人1,263名を対象に調査したところ、出演番組のなかでも同番組は「面白い」では3位、「魅力が出ている」では5位と一定数の支持を得ていたことが判明した。

マツコファンにとっても、同番組への思い入れは強いようだ。

『怒り新党』からのテコ入れで、2人のトーク部分を減らし企画力を強めていった同番組。深夜ならではの企画で人気を得ていただけに、ゴールデン進出に不安を感じてしまう視聴者の気持ちは理解できる。

とはいえ、長年2人の魅力を引き出してきた番組だけに、時間帯が変わろうと「面白い番組」を提供してくれるはず。ファンの期待を裏切らないでほしいと願うばかりだ。


(文/しらべぇ編集部・サバマサシ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日

対象:全国20代~60代のマツコ・デラックス出演番組を見たことがある人1,263名 (有効回答数)

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