強気な老婆がお手柄 侵入者にガブリとかみつき逮捕に貢献

しらべぇ / 2019年8月10日 7時20分

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(Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

最近、とても元気な老人が活躍する話題が増えている。今回は侵入者に果敢に飛びかかった老婆が話題になっている。


■突然鳴った火災警報器

先日、米フロリダ州で暮らす61歳の女性が早朝に突然鳴り始めた火災警報器の音に驚き飛び起きた。

「こりゃ、ただ事じゃないわ」と慌てた女性はすぐにアパートのドアをあけ外に出ようとしたというが、そのタイミングを狙っていたとみられる見知らぬ男が、女性のアパート内に無理やり侵入を試みたという。


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■「あたしゃ、ママじゃないよ!」

「大丈夫だぜ、ママ」と言いながら、不審者は外に出ようとしていた女性を引っ張りアパート内に引きずりこもうとしたという。女性は思わずカッとし、「あたしゃ、アンタのママじゃないよ!」「アンタなんか知らないね、さっさと出ていきな」と男を一喝。

さらに入れ歯をはめておらず歯はほぼない状態だったというが、抵抗するには「かみつくしかない!」と咄嗟に思いつき、思い切りかみついてやったという。

■激しく動揺した犯人

その後、女性は男の腕をふりほどきアパートから飛び出し、隣人の家に飛び込むなり通報。

トンチンカンな侵入者は女性のアパート内に入り鍵をかけて閉じこもったというが、警官隊が到着しドアをノックするなり、何事もなかったかのように出てきたという。

気が動転し逃げることさえせずアパート内にいたとみられる男は、その後すぐに手錠をかけられ逮捕されたという。男が銃などで女性に危害を加えなかったことについては幸運だった。


■老婆の決意

この件を経て、女性は「今後もっと防犯に気を配るわ」とメディアに断言。

「これからは誰かがドアをノックしたら、スタンガンを片手に持ってドアを開けようと思うの」「すでにスタンガンなら所有しているしね」とも語った。

最近は元気な老人が増え、今年は英国で最高齢の特別警官(74)が20代の容疑者に停車を命じるも逃げられ、猛ダッシュで追跡。見事に男の身柄を確保したというニュースも話題になった。


(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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