登校中の女子高生をすれ違いざまに暴行 肩をぶつけにいき…

しらべぇ / 2019年10月11日 7時15分

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(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

宮城県警仙台北署は9日、仙台市青葉区八幡1丁目に住む東北薬科大学若林病院の放射線技師の男(43)を暴行の疑いで再逮捕した。しらべぇ取材班は、仙台北署から詳しい話を聞いた。


■自分の体をぶつける行為

逮捕容疑は、9月5日の午前8時ごろ、仙台市青葉区内の路上で、登校中の女子高校生とすれ違う際に肩をぶつけたもの。

仙台北署によると、現場の歩道は幅5メートルあり、ぶつかるほど混雑している道ではないという。署員が現場に張り込み、複数の目撃者の情報を得て男を特定した。

現場付近では、今年6月から女子高生が腹や肩を殴られるなどの被害が同じ場所・時間帯に相次いでおり、「腹パンチを受けた」などの情報が複数寄せられているとのこと。

男は9月にも同じ容疑で逮捕されており、調べに対して、前回に引き続き今回も「やっていません」と容疑を否認しているが、警察は11日に検察に書類送検する。


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■高校生が犯罪に巻き込まれるのは過去にも…

警察によると、高校生が犯罪に巻き込まれるケースが増えているという。実際に起きた事件の具体例としてはこのようなものだ。

「掲示板やブログで『アイドルに会わせてあげるよ』『モデル募集している』と女子高生を巧みに誘い出し、わいせつな行為を強要。さらにその動画をインターネット上で販売した」


「無料通話アプリの非公式掲示板で知り合った女子高生をデートに誘い、車両内で睡眠薬を入れたジュースを飲ませ、眠っている間にわいせつな行為をした」


「インターネットで男子モデル募集の記事を載せ、男子高校生を勧誘。ホテルでわいせつな動画を撮影したあげく、児童ポルノとしてインターネットで販売した」


「携帯電話のゲームサイトで、少女になりすまし女子高生と親しくなる。「私の裸を見せるからあなたのも見せて」と女子高生に要求し、裸の動画を撮影して送らせた」


■動画や写真が残り続け…

画像や動画はインターネット上でコピーが繰り返され、完全に消し去ることができずに世界中に拡がってしまう。

いわゆる「デジタルタトゥー」。被害にあった生徒は、将来にわたってその画像や動画におびえ苦しむことになるという。上記の例で言うなら、「裸の動画を撮影して送らせた」だ。ネット社会が発達したゆえの弊害と言えそうだ。


(文/しらべぇ編集部・おのっち

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