小学校の男性教諭が風俗店に勤務 教委は「教壇には立たせない方針」

しらべぇ / 2019年11月1日 19時40分

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(gyro/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

大阪府摂津市立小学校の男性教諭(29)が、大阪市内の風俗店で勤務していたことが取材でわかった。しらべぇ取材班は、大阪府教育庁、摂津市教育委員会などから話を聞いた。


■「お金に困っていた」

市教委によると、外部から10月29日夜に、「風俗店で働いている小学校教諭がいる」といった内容の連絡が入ったという。教委は、30日・31日の両日、教諭から3~4時間にわたる聞き取りを実施。

教諭が「SNSを通じた知人の紹介で、今年8~10月の公休日に風俗店で10回程度働いた。お金に困っていた」と認めた。

教諭はかなり動揺しており、事実関係の聴取に時間がかかっているとのこと。1日現在も引き続き教委が聞き取りを行っている。「なぜお金に困っていたのか」等についても調査中で、風俗店通いについては否定している。


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■教壇には立たせない方針

教諭は2014年度に採用。市内の小学校に勤務しているが、現在は担任を外れ、今後も勤務校の教壇には立たせない方針だいう。学校には、すでにスクールカウンセラーが入り、児童の心のケアにあたっている。1日には学校で、臨時保護者説明会を実施。

市教委の教育長は「児童、保護者に申し訳ない。2度と起きないよう教職員の研修に力を入れる」とコメントした。


■「大変遺憾だ」

この教諭の処分権限者である、大阪府教育庁の教職員人事課は、しらべぇ編集部の取材に対して、

「このような事態が起き、大変遺憾だ。大まかな内容は、摂津市教委から報告があった。摂津市教委の聞き取りが終わった時点で、大阪府としての聞き取りを始める。


早急に事実関係を精査し、地方公務員法(営利企業への従事制限)に違反するかどうかを判断し、懲戒処分を検討する」


と話した。


(文/しらべぇ編集部・おのっち



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日

対象:全国20代~60代の男女1352名(有効回答数)

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