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まるみキッチンの「しばき明太チーズ長いも」は材料3つ 食感と味のアクセントが楽しめる

Sirabee / 2024年6月20日 9時0分

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(ニュースサイトしらべぇ)

生でも食べられる長いもは、調理法を変えることでホクホク感やふわふわ、もちもちなどの食感を楽しめる食材。加熱すると旨みも増すため、いろいろな食べ方が楽しめる。

まるみキッチンで紹介していた「しばき明太チーズ長いも」は、やる気1%でも美味しく作れる神レシピ。編集部でも早速試してみた。

 
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■相性がいい3つの食材を使って

しばき明太チーズ長いも

使う材料はこちら。

長いも:300g
明太子:適量
とけるチーズ:適量
片栗粉:大さじ3
めんつゆ:大さじ3

分量はこれを目安に、大きいものを作るときには増やしたり、1人前の場合は半分の量で作ったりできるので調整してみてほしい。

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■しばいて混ぜるだけ

しばき明太チーズ長いも

長いもは2つに切って、皮と皮をこすり合わせるように洗う。ひげを落とすイメージで洗うといいだろう。

ビニール袋に長いもを入れたら、麺棒やビンの底などを使ってしばいていく。この調理法なら、手がかゆくなる心配がなくていい。

しばき明太チーズ長いも

長いもがいい感じに潰れたら、片栗粉大さじ3、めんつゆ大さじ3、明太子ととけるチーズを好きなだけ入れて、口を閉じて全体をよく揉んで混ぜていこう。

しばき明太チーズ長いも

フライパンにごま油を引いて、ビニール袋から長いもの生地を絞り出すようにして流し込み、形を整えながら中火で焼いていく。

しばき明太チーズ長いも

表面がいい感じに焼けてきたらひっくり返す。少し小さめに焼いたため、ゴムベラだけで裏返したら失敗してしまった。きれいに焼くなら、やはりお皿を使って裏返したほうがよさそう。

反対側にも焼き色が付いたら、お皿に移して完成。追い明太子や刻みネギ、刻み海苔などをトッピングしていただこう。

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■サクサクでふわとろ…

しばき明太チーズ長いも

しばいているため、長いもが適度に潰れてとろとろになった部分と、ごろっとした部分がミックスされてほどよい食感。とけたチーズと片栗粉が全体をまとめていて、ふわふわでもっちりしている。ピリッとした明太子の辛さがおつまみに最高だ。

味変でマヨネーズを付けると、お好み焼き風の味も楽しめる。包丁を使わない簡単レシピだが、食べ応え満点。ホームパーティーにも合う1品だった。

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■しばき明太チーズ長いも

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。


(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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