川﨑麻世、駅で遭遇したサングラス＆スーツの激シブ男性 じつは人気俳優だった「何年振り？」

（ニュースサイトしらべぇ）

歌手で俳優の川﨑麻世が20日、自身のAmeba公式ブログを更新。人気俳優との久々の再会を報告した。

■スーツ＆サングラス男性の正体

新大阪駅のホームにいると、新幹線から1人の男性が降りて来た。スーツにサングラスを着用していたが、見覚えがあり「おー！　剛ちゃん！」と川﨑は声をかける。男性もこちらに気付き「麻世ちゃん？　変わらないねー！」「懐かしいねー！」と喜び合った。

「何年振りだったんだろう？」と川﨑はそのときの2ショットをアップ。笑みを浮かべる渋い男性の正体は「再会したかった人物の1人である吉田剛太郎さん！！」だった。

関連記事：マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸　作戦隊長にやす子が就任！？／PR

■柴田恭兵の家で飲み会

1991年のミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』での共演を機に親交を深めた2人。川﨑は「その独特の演技力が大好きだった　剛ちゃんが芝居をしてるときはじっくりと観ていたものだ！」と吉田のファンに。

「そして1995年にまた再演した　当時は共演の柴田恭兵さんに自宅に呼ばれよく一緒に飲んだものだ　そして当時家が近かったから道ですれ違うことも多かった」と懐かしみ「お互いにいろいろあってその街から離れたので2人で飲みに行く機会はなかった　また剛ちゃんと逢いたいな〜」とつづる。

関連記事：神宮寺勇太、Number＿i結成8か月の本当の評価　ライブ終わりの「行動」に周囲も驚嘆

■ファンからは「観たいです」

吉田との共演を熱望する川﨑は「初演メンバーで『ブラッドブラザーズ』やりたいな〜皆んな歳をとったがそれがまた面白いだろうな」と提案する。

「元々いい大人達が子供役をやるのだから今の柴田恭兵さんが子役？　剛ちゃんが子役？　俺？　大人で狂言回しのナレーターがいろんな役に変わるんだよ」とし「やりたいなー皆んな観てみたくない？」と問いかけた。

コメント欄には「観たいです」「是非、また舞台やって下さい」との声が寄せられている。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）