堂本光一、集まったファンには“ドS対応”も… 愛車に対しては「M気質」

（ニュースサイトしらべぇ）

24日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて映画『FERRARI（フェラーリ）』先行上映会イベントが開かれ、ゲストとして堂本光一さんが登場。フェラーリへの愛を爆発させました。

 
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■少年の頃からの「フェラーリ好き」

映画『FERRARI（フェラーリ）』は、自動車メーカー「フェラーリ」の創業者であるエンツォ・フェラーリの人生を描いた作品。

“宣伝アンバサダー”ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に就任した堂本さんは、少年の頃からフェラーリが大好きだといい「荷が重いなって気持ちとうれしい気持ちと…。お話することによって、少しでもフェラーリの素晴らしさが伝わるといいなって思い」と微笑みます。

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■「お前らにはわからん！」

映画の感想を求められると、会場を見まわして「どれくらいが自分のファンの方なのかわかりませんけども…多分お前らにはわからん！！」ときっぱり。

笑い声、そして拍手が生まれると、「拍手じゃないの！（笑）。だってフェラーリに興味ないだろ！？」と思わずドSなツッコミを飛ばします。

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■愛車に対しては…

堂本さんは実際に「フェラーリ 430スクーデリア」を所有しているそうですが、乗った人には「大体嫌がられる」のだとか。

「鉄板剥き出しですからね。溶接の跡とか。エンジンの振動も来ちゃうし、乗るには気合いがいる車。座った瞬間に『おい、お前乗れるのか？』って聞かれている気がして、それが心地いいんです」と愛を溢れさせつつ、「乗れるかな？ って思いながら。どっちかっていうとM気質なんで」と、先ほどまでの振る舞いとは真逆のことを言い出し、会場を笑わせていました。

映画『FERRARI（フェラーリ）』（配給：キノフィルムズ）は7月5日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）