カズレーザー、激推しする若手お笑いコンビ明かす 「ネクストダウンタウンいた」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが27日、ぺこぱ・松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。フースーヤを「ネクストダウンタウン」と評した。

■カズレーザーの激推しコンビ

フースーヤは、田中ショータイムと谷口理によるお笑いコンビ。先月行われた若手芸人の登竜門『第54回NHK上方漫才コンテスト』では、結成9年目で見事王者に輝いた。

漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2023』の優勝コンビを予想する動画でもフースーヤを挙げるなど、以前から激推ししていたカズレーザーは「芸人でフースーヤ推さないやつなんかいないでしょ。めちゃめちゃ面白くないですか？　超好き。本当に面白い」とあらためて大絶賛する。

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■フースーヤは「次のダウンタウン」

松陰寺は「漫才って、ボケの人とお客さんとの間に立って繋ぐ常識人を1人立てる。（フースーヤは）そういうの全部無視するじゃん」と指摘。カズレーザーは「それも無視したと思うんですけど。元々そんなもん決まってないんじゃね？　って気がする」「伝統って守んなきゃいけない理屈なんかないと思う」と唯一無二の漫才スタイルを評価する。

「おもしれーなって思うのは、やっぱりフースーヤさんとトム・ブラウンさんじゃないですか」「フースーヤさんが次のダウンタウンさん。ネクストダウンタウンをみんな探してたけど、いた。間違いない」と熱弁し、今年のM−1についても「まじで優勝してほしい」と期待した。

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■カズレーザーがフースーヤを熱弁
（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）