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大谷翔平にしきりに話しかけていた人物、じつは… 「思い出しました」「元気そうでうれしい」の声

Sirabee / 2024年7月4日 15時5分

大谷翔平にしきりに話しかけていた人物、じつは… 「思い出しました」「元気そうでうれしい」の声

(ニュースサイトしらべぇ)

大谷翔平・ロサンゼルス・ドジャース

大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースが日本時間3日、本拠地ドジャー・スタジアムでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。Xでは、試合中に大谷選手にしきりに話しかける相手選手の姿が注目を集めた。

■2塁ベース上で会話

大谷選手は初回、レフトへのツーベースヒットを放ち出塁。2アウトで投手が交代になった際、ダイヤモンドバックスの選手がベース上の大谷選手に近づき、何かをしきりに話しかけた。

大谷選手に話しかけていたのは、ショートを守るドミニカ共和国出身のヘラルド・ペルドモ選手。笑顔で話をするペルドモ選手に、大谷選手も耳を傾けて言葉を返していた。

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■日本語の“おねだり”が話題に

ペルドモ選手は2016年にアマチュア・フリーエージェントでダイヤモンドバックスと契約してプロ入り。2021年にメジャーに昇格した。

昨年、故障で辞退した選手の代わりとしてオールスターゲームに初選出。当日は大谷選手に覚えたての日本語で「バットにサインください」と“おねだり”し、「目の前でプレーを見られることを誇りに思わないと」などとコメントして話題となっていた。

昨年まで、大谷選手はロサンゼルス・エンゼルスの所属で別のリーグだったが、ドジャースは同じナ・リーグ西地区とあって、ペルドモ選手は大谷選手との試合での再会がよほどうれしかったようだ。

なお、試合では大谷選手が1点ビハインドの7回に逆転の27号2ランを放ち、ホームラン王争いを独走。その後、ドジャースは再逆転を許したものの、9回2アウトからの連続タイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。

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■「思い出した」「大ファンなのね」

大谷選手に一生懸命話しかけるペルドモ選手に、Xでは「ペルドモさん? 大谷さんとトーク」「ペルドモ去年見て結構好きになったから気になる」「思い出しましたわ。彼か~。かわいい」と注目する人が。

さらに「ペルドモは少し前まで怪我してたから元気そうで嬉しい」「ペルドモ選手、大谷サンの大ファンなのね」「ペルドモは大谷さん大好きだからな」という声も。

2人の様子に、「ペルドモ、話が通じてない感じが(笑)」「『憧れはやめましょう』と言ったかな(笑)」「2塁にいると相手選手から話しかけられがち(笑)」とツッコミも寄せられている。


(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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