ダイアン津田、ゲーム生配信中にアドレスを誤って公開 届いたメールに「怖ーっ」

（@ABEMA）

（@ABEMA）

3日放送の『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ・ABEMA）に、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが出演。

ゲーム生配信中に謝って自身のメールアドレスを公開してしまったときのエビソードを語る一幕がありました。

 
画像をもっと見る

■配信画面にメールアドレスが映り…

「ゲーム生配信中のトラブル」が話題にあがると、津田さんは過去に「デッドバイデイライト」というマルチプレイヤーホラーゲームをプレーしているときに起こった“ある事件”を回顧。

通常、プレイステーションで配信する場合は、個人情報などの映ってはいけない画面は自動的に青色になるそうですが、津田さんはプレイステーションの映像をパソコンに取り入れて配信していたため、たまたま自身のメールアドレスが映ってしまったといいます。

関連記事：ダイアンがボードゲーム化？　津田篤宏、「こんなカードが出てきたけど…」

■「あなたのアカウントが乗っ取られようとしています」

コメント欄に「メールアドレスが出ている」という指摘があり、その事態に気付いた津田さん。

すぐにゲーム配信を中止し、メールアドレスの変更を行なったそうですが、その最中にツイッター（現・X）から「あなたのアカウントが乗っ取られようとしています」と警告のメッセージが次々と来てしまい、「あとパスワードさえ正解したら乗っ取られるやん…」という危機的な状況に。

（@ABEMA）

この話に、かまいたちの2人やほかのゲストは「怖ーっ」「早速！」「ヤバっ」と驚愕…。

関連記事：とろサーモン久保田、ダイアン津田に再び怒り？　「お前マジ、Crazy…」

■翌朝確認するとメールはたった3通のみ

窮地に立たされパニックになった津田さんは、「どうにでもなれ」「ムリムリムリ俺には何が何だか分からへん」「もうええわ」と思い、そのまま現実逃避するように眠りについたそう。

そして、次の日の朝にメールを確認すると、来ていたメールはたったの3件。その3つともが「がんばれ！」という応援メールだったそうで、津田さんは反応の少なさに「全然人気ないやん」「昨日の焦りなんやってん」と思ってしまったといいます。

（@ABEMA）

最後に津田さんは、何が起こるかわからない生配信は「怖いよ」と話しました。

（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）