チョコプラ・長田庄平、若手の賞レースでとくに面白かった芸人は… レベルの高さに感嘆

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が3日、コンビのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネットチャンネル』に出演。若手芸人のレベルの高さに感嘆した。

■若手～中堅のネタを見た感想

先月に行われた賞レース『UNDER5 AWARD 2024』と『ツギクル芸人グランプリ』で決勝の審査員を務めていた長田。

『UNDER5』は芸歴5年目以下の芸人、『ツギクル』は「地上波のプライムタイムの番組レギュラーを持っていない芸人」が参加条件となる賞レースだ。

若手～中堅がネタを披露する2つの賞レースを審査した長田は「いやもうすごいね、ほんとに。めちゃくちゃみんな面白い」と絶賛。

「ビックリすんのが、スベらへん」「誰もスベらない。これすごいよ、マジで」と、全芸人がウケていたことに驚いたようだ。

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■『UNDER5』優勝者を称賛

『UNDER5』で優勝したのは吉本興業所属のピン芸人・清川雄司。特技の腹話術やハーモニカ、ホッピングなどを活かしたネタで王者となった。

大道芸として優れていながらお笑いの観点で見ても面白いと長田は称賛し、「めちゃめちゃおもろかった」「今まであんま見たことないと思う」と評した。

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■芸歴4年目で大道芸ネタ

さらに、大道芸のようなネタに手を出すのは、ネタに悩む芸歴10年以上の芸人で多いと所感を述べる。

そのなかで、芸歴4年目の清川が大道芸ネタを披露し、『UNDER5』で優勝。「4年目であっちの芸に手を出すってなかなかないなって思って」と、珍しく感じたことを話した。

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■視聴者「マジで腹抱えて笑ったわ」

賞レースでネタを見た感想を話した長田。

動画の視聴者からは、「清川くんはマジで腹抱えて笑ったわ」といった声が上がり「演者も審査員もお疲れ様です！！」「長田さんUNDER5にツギクル審査員お疲れ様でした」「海外行ったり審査員されたり本当にお忙しそう…」とねぎらうコメントも寄せられている。

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■長田「めちゃめちゃおもろかった」
（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）