日焼け止めと化粧下地どっちが先？ 約8割がプロのヘアメイクと違うことをしていた…

（ニュースサイトしらべぇ）

日焼け止めと化粧下地、どちらを先に塗れば良いか悩んだことがある人も多いのでは？

このたび編集部では、推奨されている順序について調べてみました。

【動画】長井かおり | おしゃべりメイクBOX「日焼け止めと化粧下地どっちが先？　答えはこれ！」

■約2割「日焼け止めを先に塗っている」

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女573名を対象に「化粧の順番」に関する意識調査を行なったところ、全体で24.7%の人が、「化粧下地よりも先に日焼け止めを先に塗っている」と回答。

また「化粧下地を先に塗っている」と回答した人が7.5%、「日焼け止めのみを使用している」と回答した人が18.6%、「化粧下地のみを使用している」と回答した人が9.4%、「どちらも使用していない」と回答した人が39.6%でした。

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■最初に日焼け止めを塗ることを推奨

日焼け止めと化粧下地の順序には諸説あるようですが、雑誌、広告、映像など、幅広いジャンルで活躍しているヘアーメイクアップアーティストの長井かおりさんは、スキンケアの一番最後に日焼け止めを塗ることを推奨。

化粧水、乳液、その後に日焼け止めを塗り、そこまでがスキンケアといいます。化粧下地はその後に付けるファンデーションのための接着剤の役割で、肌のトーンを整えたり肌表面をフラットにしたりすることが目的なのだとか。

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■長井さんおすすめの日焼け止め

長井さんがおすすめする日焼け止めは、オルビスの「リンクルブライトUVプロテクター」。

SPF50+・PA++++という真夏にもってこいの紫外線カット力の高さを誇りつつ、シワ改善と美白ケアを実現する有効成分・ナイアシンアミドが配合されています。

また、ここちよさを追求したテクスチャーのため、ベタベタ感やキシキシ感のない保湿クリームのような使いここちなのだとか。