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大谷翔平の「寝るときの習慣」がさすがだった 一般でやっている人はごく少数

Sirabee / 2024年7月12日 22時0分

大谷翔平の「寝るときの習慣」がさすがだった 一般でやっている人はごく少数

(ニュースサイトしらべぇ)

大谷翔平・ロサンゼルス・ドジャース

人間にとって「睡眠」は心身の健康に欠かせないもの。質のいい睡眠を取るために一体なにをすれば良いのでしょうか?

今回はWBCで大活躍した、あの大谷翔平選手が行なっていることに注目してみました。

■睡眠時に「加重アイマスク」を使用

話題となっているのは、大谷選手が約1年前に登場した「GQ JAPAN」の動画。「人生に欠かせない10のアイテム」を紹介し、そのなかで「加重アイマスク」を睡眠時に使用していることを明かしました。

大谷選手が使用しているものは、Gravity(グラビティ)の加重アイマスクだそうで、就寝時のみならず、飛行機移動時の機内でもよく使うといいます。

「リカバリーにとっても大事ですし、深い睡眠にとっても欠かせないもの」と愛用品であることを語っていました。

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■「寝るときにアイマスクを使う」人はごく少数

ちなみに、sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「寝るときの習慣」について意識調査を行なったところ、全体で9.2%の人が「アイマスクを使うことがある」という結果になるなど、使用している人はごくわずかなよう。

就寝時にアイマスクを使ってる人の割合

男女比で見ると、男性は7.8%に対し、女性は10.6%と、女性のほうがやや該当率が高いことが分かりました。

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■30代男性「目の疲れが回復した感じ」

アイマスクを疲労回復に使用している人の声を聞いてみると、こんな実体験が。

編集部が話を聞いた30代男性は「コンピューター関係の仕事で目をよく使うので、日頃から疲れ目です。なので寝るときにアイマスクをしています。締め付けがないので、朝起きたら取れていますが、目の疲れが回復した感じはありますよ」と話していました。

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■デザインで癒されるタイプも

また、大谷選手が愛用しているような機能性タイプもありますが、なかには、ほっこりするアイテムもあるよう。

話を聞いた30代女性は「友人から誕生日プレゼントに『いくらアイマスク』というおもしろアイテムをもらったのですが、目が疲れたなと感じるときに温めて使っています(笑)」と回答。

「かなり個性的ですが、目のまわりを温めると、心なしかリラックスできるような気がします」など、目の疲れの回復にも役立っているといいます。

現在は加重アイマスクのほか、デザインがユニークなアイテムや、温めるタイプなど種類もさまざま。睡眠の質を向上させたいひとは自分に合ったアイテムを試してみてもいいかもしれません。

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■Gravity関連商品

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