ひとりのほうがマシ… 一緒にいても虚しく感じる恋人がデートで“やっていること”

（ニュースサイトしらべぇ）

せっかく好きな人とデートができても、なんか心の距離を感じるというか、一緒にいても虚しくなってしまった経験がある女性もいるはず。彼の言動次第では「ひとりのほうがマシかも…」と別れさえ考えてしまうこともあるでしょう。

そこでSirabee取材班は、一緒にいても虚しく感じる恋人について聞きました。

■ひとりの世界に入ってしまう

「元カレがたった数時間のデートなのに、スマホをいじったり、マンガを読んだり、自分ひとりだけの世界に入って私のことを放置するタイプだった。同棲しているのならわかるけど、同棲していない、かつ家デートではなく、カフェなどでそれをされるとホント萎える。

なんだろう、彼は同じ空間にいればそれでいいと思っていたのかもしれないけど、私はそうじゃないから…。この辺りの価値観が違うと難しいよね」（30代・女性）

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■否定や批判が多い

「いじるのが好きというか、ひと言多いというか、ケンカ腰というか…。何か言うといちいち彼が否定してきたり、批判してきたり、共感能力が弱すぎてしゃべっていてもツラいときがある。

そもそも男性は共感能力が低いのかもしれないけど、感情を共有できない相手って一緒にいても楽しくないんだよね」（20代・女性）

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■SNSにのせる写真撮影に夢中

「デートをしてもふたりの思い出の写真を撮るんじゃなく、SNSにのせるための写真を必死に撮っている姿を見るとがっかりする…。

しかも、私の存在を隠したいのか、私や私の料理が写らないように撮影していると『ひとりで来ればよかったじゃん？』って突っ込みたくなる」（30代・女性）

付き合っているから幸せ、ってわけでもないですからね。むしろ彼氏の言動次第では「ひとりのほうがマシだった…」と虚しさを感じてしまうこともあるでしょう。

ただ、彼女の不満に気づいていない男性もいるので、一度言葉で伝えてみたほうがいいです。別れたくなければ、きっと改善してくれますから。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）