鬼越トマホーク、年収1億以上の芸人を次々発表 「吉本を舐めないでほしい」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多と金ちゃんが10日、コンビのYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』に出演。“年収1億円以上の芸人”を発表し、ネット上の注目を集めている。

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■まずは“億イレブン”を発表

「年収1億円以上ある芸人を暴露しよう」と題された今回の企画。吉本興業所属芸人について、自身らの年収や単価に基づいて予想を立て、一体何人ほどいるのか検証していく内容となった。

まずは“億イレブン”と呼ばれる、トミーズ雅が予想した億プレイヤー、明石家さんまにダウンタウン、今田耕司、東野幸治…など大物芸人を「大前提」としてホワイトボードに記載。そのうえで、それ以外の芸人を挙げていく。

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■ビッグネームが次々と…

まず名前が書かれたのは、霜降り明星の2人。言わずもがなテレビで見ない日はなく、またCMなどにもたびたび出演、さらにYouTubeチャンネルも充実している。次に挙がったのは、麒麟・川島明と南海キャンディーズ・山里亮太。こちらはMC枠での採用で、いわくここが1億いっていない場合「薄給すぎる」とのことだ。

ほかにも2人が「話芸の神様」と呼ぶ千原兄弟・千原ジュニア、「野田ゲー」が売れに売れたマヂカルラブリー・野田クリスタル、CM出演なども多い宮川大輔、バラエティなどで大活躍するフットボールアワー・後藤輝基…などなど、次々に発表していく。

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■「吉本興業はすばらしい」

結果的に、50人ほどの名前が挙げられた今回の企画。鬼越の2人は「吉本を舐めないでほしい」「吉本興業すばらしい会社でございます。なのでみなさん、迷ったら吉本興業にお待ちしております」と呼びかけた。

この動画は、多くの視聴者のあいだで話題に。ネット上には「やっぱり吉本スゴイなあ」「そんなに稼いでること知ったら笑えなくなる」といった声のほか、「まだまだいるでしょ。YouTubeチャンネルの上位ランク層とか」「てゆうか鬼越は？」との声も寄せられていた。

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■吉本の“億プレイヤー”50人は…
（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）