神田愛花、「すごい縁！」旧知の芸人と『ラヴィット』で再会 25年前から「ぶっ飛んでいた」

（ニュースサイトしらべぇ）

17日放送『ラヴィット！』（TBS系）に大活躍中のフリーアナウンサー・神田愛花が登場。共演したお笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太・山本浩司との関係を明かし、大きな反響が起きている。

■元局アナ2人が

フジテレビ系の帯バラエティ番組『ぽかぽか』のMCを務める神田とテレビ東京を6月末で退社した松丸友紀アナら、いま注目の元局アナ2人が初登場を果たしたこの日。

ゲスト出演したタイムマシーン3号がオープニングトークで神田との関係性に触れていく。

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■じつは学生時代に…

関は「僕ら神田さんと…なんて言ったらいいんだろうね。昔、大学生のときにミスコングランプリっていうんですか、司会を僕らがやって」と言及。山本が「もうね、25年ぐらい前ですよね」と追随すると、神田も「はい、私出たんですよ、大学のミスコンに」とうなずく。

神田は、学習院大学在学時に「準ミス学習院」に選ばれており、そのときの司会がタイムマシーン3号だったと解説。「そのあと、NHKの『オンエアバトル』でご一緒させていただいて、もうだから一緒に芸能生活を歩んでいるって感じですよね」とNHKのアナウンサー時代も共演した仲だとうれしそうに語る。

「やっと『ラヴィット』で今日なんか、完成したというか…」と感慨深げに語る関を、MCの麒麟・川島明が「ホントに売れるの遅いっすよね」とイジっていた。

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■一芸披露が「ぶっ飛んでいた」

「同窓会みたい」とスタジオが盛り上がるなか、山本がミスコンのときから神田は「ぶっ飛んでいた」と回顧する。

出場者がピアノやフルートといった一芸を披露するなかで、神田は「全身タイツ」で登場し、お笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本の「体で漢字を表現するネタ」のマネをして「命」を披露していたと暴露。神田は「一芸披露があったんですけどなにもできないので、体で表現するしかないって…」と赤面しながら当時を振り返った。

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■3人の縁に反響

25年前の学生時代、NHK時代を経てついに『ラヴィット！』で共演した神田とタイムマシーン3号。

視聴者も「神田愛花さんとタイムマシーン3号といえば『オンエアバトル！』と思ってたら、もっと歴史が深いのにびっくりした」「神田さんとタイムマシーン3号のご縁が熱いな」「25年かけて神田愛花とタイムマシーン3号が並びました」「すごい縁！」と反応している。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）