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山田涼介、『ビリオン×スクール』に映らない本当の評判 「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白

Sirabee / 2024年7月19日 11時30分

山田涼介、『ビリオン×スクール』に映らない本当の評判 「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白

(ニュースサイトしらべぇ)

Hey! Say! JUMP・山田涼介

5日から放送中のドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系)が早くも話題沸騰中だ。主演を務めるのは、Hey! Say! JUMP・山田涼介。

かねてから、多くのドラマや映画に出演する山田だが、カメラが回らない場所での評判はというと…。

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■「将来性ゼロ」3年0組の教室が舞台

『ビリオン×スクール』は、「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集まる私立絵都学園3年0組の教室が舞台。容姿端麗でクセのある教師・加賀美零が赴任し、様々な悩みを抱える生徒に寄り添い、解決していく物語。

山田は天才的頭脳を持ちながらも、庶民感覚とかけ離れた主人公・加賀美を演じている。

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■初めての教師役

山田は2007年の『探偵学園Q』(日本テレビ系)や08年の『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』(同系)、13年の『金田一少年の事件簿』シリーズ(同系)など、多くの学園ドラマに出演してきた。今作は初めての教師役とあって、気合が入っているようだ。

あるテレビ局関係者は、「生徒役のタレントの中には、緊張している人も多かったようです。山田さんは顔と名前をきちんと覚え、自分から優しく話しかけ、リラックスした空気を作っているといいます」と、話す。

多くのドラマや映画に出演する山田だが、俳優としての評判はというと…。

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■「演じる役が幅広くなった」

10代の頃から俳優業の仕事が途切れない山田。年齢を重ねるにつれて、ステップアップしていて…。

「可愛らしい役、クールな役、さらにはサイコパスな役まで、年々演じる役柄が幅広くなっています。特に、22年のドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)では二重人格の人物を目の動きや声のトーンで巧みに表現し、業界内でも改めて彼の演技力を評価する声があがっていましたよ」(前出・テレビ局関係者)。

これまで積み重ねてきた経験が実を結んでいるようだ。

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■「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白

演技力はもちろん、カメラが回らないところでの評判も良好だ。前出のテレビ局関係者が続ける。

「山田さん本人は人見知りであることを公言していますが、現場では他のキャストやスタッフに率先して声をかけています。自分の出番がない時も、みんなが集まる場所で冗談を言って場を和ませているそうです。山田さんがいる現場の空気は自然と温かくなると評判なんですよ」(前出・テレビ局関係者)。

この辺りも、仕事が途切れない理由の一つだろう。これからも、山田は俳優としてスターダムを駆け上がっていくに違いない。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。


(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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