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ハンディファン、これでよくない? イオンで見つけた「高コスパ」の実力派

Sirabee / 2024年7月20日 5時0分

ハンディファン、これでよくない? イオンで見つけた「高コスパ」の実力派

(ニュースサイトしらべぇ)

夏に活躍するハンディファンは、価格や機能もさまざまで何を選んだらいいかわからない…と悩んでいる人は多いはず。多機能なものは値段が高いし、かといって安いものを買って失敗したくない。

「とにかく無難なのがいい」と思う人は、イオンのプライベートブランド「ホームコーディ」の「ホームコーディ ハンディファン」を選ぶといいかも?

 
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■お手頃価格で機能も充実

ハンディファン

価格は1,628円で、7月18日現在、2点買うと2,838円と少し安く買うことができる。カラーはラベンダー、オーツ、カモミール、ネモフィラ、ミント、プラムの6種類。

ハンディファン

同梱物はハンディファン本体、スタンド、ストラップ、USBケーブル。

ハンディファン

3段階の風量があり、連続使用時間は弱だと5時間、中だと2.5時間、強だと1.5時間。本体が120gと軽いこと、USB TypeCに対応しているのが地味に嬉しいポイントだ。

関連記事:携帯型扇風機の「間違った使い方」で熱中症に… “あるモノ”との併用が効果的

■実際に使ってみた

ハンディファン

この時期なので弱だと物足りないので強にしてみたら、ちゃんと風を感じて涼しい。軽いので長時間持っていてもそれほど苦はない。ハンディファンの音は外であればとくに気にならなかった。

風量については、ハンディファンが店頭で展示されていると思われるので、一度確認してみてほしい。

関連記事:猛暑を乗り切る「ハンディ扇風機と扇子」、どちらを使ってる? 世代差も顕著に

■スタンド置きもおすすめ

ハンディファン

スタンドがあるので、写真のようにデスクの横に置くことも可能だ。エアコンが効いていない場所で仕事をするとき、キッチンで料理をしているとき、化粧をするときなど、家で使うシチュエーションは多い。外用と家用で分けて2台持ちにするのもおすすめだ。

シンプルなデザイン、3段階の風量調整、USB TypeCに対応、本体が軽いなど、あると嬉しい要素が揃っているので、ハンディファンを検討している人はチェックしてほしい。


(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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