無反応に見えて… 男性が好きな女性に“じつは嫉妬している瞬間”

（ニュースサイトしらべぇ）

嫉妬というのは良くも悪くもエネルギーが強く、なかなか進まない関係やマンネリした関係にいいスパイスをくれることもあります。彼の意識を少しこちらに向けたいのなら、軽く嫉妬する状況を作ってみるのもアリです！

そこでSirabee取材班は、密かに嫉妬している瞬間を聞きました。

■他の男に取られそう or 取られた

「単に別れただけよりも、新しい彼氏ができそうとか、できたとか、他の男に取られそうなときが1番ムカつく。世の女性に言いたいのは、あいまいな関係を打破したい、元カレを見返したいのなら、素敵な新しい男性を作ること。

自分にもう気持ちがないのか？　別の男とイチャついているのか？　と考えたら嫉妬でしんどい」（30代・男性）

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■自分といるときより楽しそう

「彼女に依存されるよりもいいんだけど、自分とより友達と遊んでいるときのほうが笑顔がキラキラしてるとちょっと凹む。嫉妬を煽るにしても、男の影をチラつかせる系はイライラするけど、こういう嫉妬は単に焦るというか、もっと自分の力で笑顔にさせたいって思う。

SNSで他の男が写っている集合写真をあげるより、女友達と旅行に行ってはじける笑顔の自分の写真をあげたほうが絶対いい刺激になるよ」（20代・男性）

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■自分以外の異性と話してる

「器が小さいと思われたくないから、いちいち反応しないけど、内心他の男性と話しているだけでモヤモヤしている。そこであからさまに彼女のほうから男性にボディタッチとかしていたら萎えるんだけど…。単なる談笑くらいが地味に妬くかも。

あんまりやりすぎると男好きってレッテルはられるからおすすめはしないけど、最近彼氏が雑だなと感じるのなら、これで優しくなるかもね」（30代・男性）

何度も何度もしつこく嫉妬を煽るのはおすすめしませんが、「好かれているのはわかるけど、関係が進展しない…」「最近彼が会う時間を作ってくれない…」と距離を感じているのなら、一発嫉妬を仕掛けてみるのもいいかもしれません。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）