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松岡茉優、『ギークス』座長のリアルな性格 カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

Sirabee / 2024年7月25日 11時30分

松岡茉優、『ギークス』座長のリアルな性格 カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

(ニュースサイトしらべぇ)

松岡茉優

「その事件、定時までに解決します」──。放送中のドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)には、意味深なキャッチコピーが踊る。主演を務めるのは、女優・松岡茉優。

多くのドラマに出演する松岡だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。

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■井戸端謎解きエンターテインメント

『ギークス』は、ノー残業をモットーにする警察署で働く3人の女性ギーク(賢いオタク)が、腕と好奇心とわずかな正義感で定時までに事件を解決する「井戸端謎解きエンターテインメント」。松岡演じる小鳥遊(たかなし)署の鑑識官・西条唯、田中みな実演じる産業医・吉良ます美、滝沢カレン演じる交通課員・基山伊織が活躍する姿を描く。

松岡は一度見た指紋や足跡を完璧に記憶する能力を持ちながらも、泥臭い刑事の慣習を嫌い、周囲の人と距離を縮めるのが苦手な女性を演じている。

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■「和やかな空気」の撮影現場

作中では、松岡、田中、滝沢の3人が居酒屋で仕事の愚痴を吐き合う姿が印象的。撮影を通じて、3人の距離も縮まっているようだ。

ある制作会社関係者は、「カットがかかっても、3人で雑談することが多いそうです。プライベートで飲みに行くこともあり、すっかり仲良しトリオになっています。松岡さんが音頭を取って食事会を企画したそうで、撮影現場の空気も和やかみたいですよ」と、話す。

多くのドラマに出演する松岡だが、テレビに映らない場所でも評価されているようだ。

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■カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

松岡は8歳で芸能事務所にスカウトされ、子役時代から活躍している。今やすっかり売れっ子女優になったが、驕ることはない。

「会話の輪に入れていない共演者がいたらさりげなく声をかけたり、休憩中に他のタレントやスタッフに飲み物を持ってくるなど、周囲への気遣いを絶やしません。昔から、誰に対しても礼儀正しく、気さくに接しています。ブレイクしても、彼女の周りに対する態度は変わらないので驚かされますよ」(前出・制作会社関係者)。

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■「頭の回転が速い」関係者も絶賛

高い演技力、人柄に加えて、評価されていることがある。

前出の制作会社関係者は、「頭の回転が速く、テレビや雑誌のインタビューでもインタビュアーの意図を汲み取って発言しているそうです。作品の告知をする際の言葉選びも巧みです。座長としてこれほど頼もしい存在はいせんよ」と話す。

プライベートでは、6月にHey! Say! JUMP・有岡大貴と結婚した松岡。公私共に、順風満帆なようだ。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。


(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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