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夏の寝るときの服装、“それ”間違ってるかも… 専門家の解説に「もっと早く知りたかった」の声

Sirabee / 2024年7月24日 19時15分

夏の寝るときの服装、“それ”間違ってるかも… 専門家の解説に「もっと早く知りたかった」の声

(ニュースサイトしらべぇ)

睡眠・就寝・寝室

MBSテレビのYouTubeチャンネル『MBS NEWS』にて、暑い夏の就寝時に最適な「服装」について、専門家の話を交えて解説。意外な“正解”に驚きの声もあがっている。

■就寝時のエアコンの温度設定

動画では、睡眠の専門家である東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長の話として、暑い夏の睡眠の際のエアコン設定などについて説明。

体の中で最も疲労する脳を休ませるために、エアコンの温度設定は24~25℃にし、夏でも厚めの布団をかけて眠るのがよいとした。

関連記事:秋口に服装の調整に失敗した人は約3割 「もしかして半袖なのは私だけ?」

■夏でも「長袖・長ズボン」が正解

さらに、エアコンの使用法以外のポイントについても紹介。夏に寝る際には、半袖Tシャツに短パンといったスタイルの人も多いが、じつは「長袖・長ズボン」のパジャマを着るのが“正解”。

人は寝ている間にも汗をかいているが、汗が体に付いたままでは体温調節がうまくできず、温度が下がらない。そのため、吸湿速乾性の高い素材の長袖、長ズボンのパジャマを着用し、体の汗を吸い取ったほうがよいという。足が冷えるという人の場合、靴下を履くと足の裏の発汗を妨げるため、靴下ではなくレッグウォーマーにするとよいとのことだ。

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