Ado、『徹子の部屋』で新居のクローゼット公開 “生活感あるモノ”映りファン興奮

（ニュースサイトしらべぇ）

歌手・Adoが23日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）にゲスト出演。プライベートの一端がうかがえる画像が公開され、Xでもファンの話題を呼んでいる。

■番組史上初のリモート出演

Adoはメディア出演などの際に顔出しをせずに活動していることから、この日は番組史上初となるリモートでの出演に。スタジオにはAdoのイラストが飾られ、MCの黒柳徹子がイラストを見ながらAdoとトークを繰り広げた。

Adoは、歌手を志したきっかけや、運動が苦手で、給食を食べるのが遅かった小学生時代などについて振り返ったり、オフの日の行動などについて語ったりした。

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■こだわりの録音スペース

Adoはネットに歌唱動画を投稿していた頃から、音が響かないようにクローゼットの中で録音をしており、メジャーデビュー後の現在も、カバー曲などを歌う際にクローゼットで歌うことも。

実際に、現在1人暮らしをしているという自宅で、洋服がかけられているクローゼット内にマイクやパソコンなどの録音機材を設置している画像も公開。「普通にクリーニングしっぱなしの服とかかけてあって恥ずかしいんですけど…」と笑う。

さらに、「家で録りたいというこだわりと、私はクローゼットが落ち着くという変なプライドがありまして…」などと話し、クローゼットの中であぐらをかいて歌っていることも明かした。

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■「見られたの最高」「びっくりした」の声

プライベートがベールに包まれているAdoのクローゼットの画像に、Xではファンから「最近のAdoちゃんのクローゼット公開されたのびっくりした」「今のクローゼット見れたのもレアで良かった！」「あぐらかいて歌うAdoさん、尊い…」「自宅のクローゼット写真公開、うれしい」「個人的には今のAdoさんのクローゼットが見られたの最高」と喜ぶ声が。

さらに、「クリーニングした服掛けてるあたり、ちゃんとクローゼットとしての用途でも使ってるんだな（笑）」「クローゼットは録音用に改造してるのかと思ったら、服も掛かっててAdoちゃんの私服が少し映ってるの嬉しかった」「Adoさん録音スペースがクローゼットなのは知ってましたが、そのまま服もかけてあってクローゼットの機能もあるんですね」といったコメントも見受けられた。

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）