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『あさイチ』ウインナーをおいしく焼く“新常識”が目からウロコ これ便利かも…

Sirabee / 2024年7月26日 5時0分

『あさイチ』ウインナーをおいしく焼く“新常識”が目からウロコ これ便利かも…

(ニュースサイトしらべぇ)

7月9日放送の『あさイチ』(NHK)では、「暮らしに役立つ新常識!」と題して日常でよくありがなシチュエーションのアップデート情報を放送。ウインナーの焼き方に関する新常識が紹介されていたので、Sirabee編集部は実際に試してみた。

 
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■新常識は「水を入れて3分蒸し焼き」

VTRに出演した丸大食品の長野さんによれば、切れ目を入れるのはNG。切れ目が入ったことで皮が膨張しきらないため、噛んだときのパリッ感が損なわれてしまうといい、ジューシーな肉汁も漏れてしまうとのこと。

おいしい食べ方の正解は「熟焼」。フライパンにウインナーを入れたら水を大さじ1加えて蓋をして、ときどきフライパンをゆすりながら中火で3分蒸し焼きするそのまま水気を飛ばしたら完成だ。なお、今回は同時に2種類のウインナーで試している。

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■パリッと感が最高

蒸し焼きなので皮に焦げ目はなく、茹でたときに近い見た目。これまでさまざまなウインナーの焼き方を試してきたが、はたしてどれだけおいしいのだろうか。

ウインナー

パリッと感だけなら焼いたときのほうが強いが、蒸し焼きならではのプリプリとした食感はやはりおいしい。

元のウインナーがおいしいので、「新常識」というほど新しい発見とは感じなかったが、3分蒸し焼きするだけで簡単なので再現しやすい点は良いところ。

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■ボイル焼きとの比較

ライフプレミアム 九州産豚肉使用 あらびきウインナー

ウインナーのおいしい焼き方で有名なのが、シャウエッセンを使った「ボイル焼き」だろう。水50ccを入れ、水気がなくなるまで一気に加熱する調理方法だ。強火で仕上げるので焦げ目がつき、茹で派も焼き派も納得のおいしさだ。

その点、今回の「中火で3分」はボイル焼きと違って香ばしさはやや劣る。そのかわり、時間を計って火加減も強くないので、ボイル焼きよりも簡単で誰でも真似しやすい。

トースターで焼いたり、耐熱容器に水と一緒に入れて電子レンジで温めたり、さまざまな調理方法があるウインナー。これからもおいしい食べ方を追求していきたい。


(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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